神戸市-KOBE-


市指定有形文化財「六甲八幡神社本殿」屋根修復見学会の開催について

記者資料提供(平成29年6月8日)
教育委員会事務局
社会教育部文化財課 川上厚志
TEL:078-322-5798 内線:6422
E-MAIL:bunkazai@office.city.kobe.lg.jp

市指定有形文化財「六甲八幡神社本殿」屋根修復見学会の開催について

屋根の修復に伴う檜皮の葺き替え工事を、足場に上って作業状況を近くから見学します。

日時    平成29年7月8日(土曜) 1回目 11時〜12時
                        2回目 13時〜14時
                        3回目 14時30分〜15時30分
 
場所    六甲八幡神社(灘区八幡町3丁目6番地) 阪急「六甲」南徒歩3分

プログラム  本殿屋根の檜皮葺き替え作業を見学し、広場にて檜皮の葺き替え体験をします。(10名入れ替え)

定員    各回20名(往復はがきで応募、多数の場合は抽選)

参加費  無料

申し込み方法

/culture/IMGP4019.JPG申込方法
往復はがきに「六甲八幡神社見学会希望」と明記のうえ、
申し込み代表者の住所・電話番号・希望開催時間(どれでも良い場合は希望なし)・
参加するすべての方の氏名(4名まで)・年齢・性別を記入のうえ下記まで。
〒650−8570(住所不要)文化財課「六甲八幡神社見学会」係
6月29日(木曜)必着  


注意事項   
返信用はがきに返信先の住所・氏名を記入してください。
参加可否は6月30日(金曜)以降に返送いたします。
見学には仮設足場の歩行と昇降があります。

市指定有形文化財「六甲八幡神社本殿について

平成28年3月に神戸市指定有形文化財となった六甲八幡神社本殿の屋根修復作業を行っています。六甲八幡神社本殿は一間社春日造の檜皮葺きの社殿です。『兵庫県神社誌』には「天明6年、領主の寄付に基づき、南都春日神社の旧社殿を移して社殿を造営する」とあることから、明らかに奈良県の春日大社の社殿を移した、「春日移し」といわれるものです。「春日移し」として残されている社殿は奈良県を中心に本社30棟、若宮者8棟ほどがこれまでに知られていますが、旧社殿の分布としては西限にあたり、兵庫県下では唯一のものです。
経年的な劣化と近年の激しい風雨の影響により、漏水による軒周りの垂木・野地板の腐朽が著しく、劣化が進行すると雨漏りが発生する可能性もあることから、平成28年度に屋根の修復工事に着手しました。本年度に修復を終える予定です。