神戸市-KOBE-


女性の視点での「べっぴん」な観光情報オープンデータづくり

記者資料提供(平成29年2月27日)
神戸市企画調整局創造都市推進部ICT創造担当 松崎・長井
 TEL:078-322-6462(内線2365) FAX:078-322-6051
神戸市行財政局職員研修所 川田・生田
 TEL:078-221-3888(内線7907) FAX:078-265-0175

女性の視点での「べっぴん」な観光情報オープンデータづくり

 神戸市では、オープンデータポータルサイト「Open Data Kobe」で、二次利用が可能なさまざまなオープンデータを公開しています。これらをさらに活用していただけるものとするため、産学官連携による新たなオープンデータづくりの取組みをスタートします。
 今回はその取組みのひとつとして、ヤフー株式会社から受け入れを行っていた伊東氏の発案により、「女性の視点での観光情報オープンデータ」を構築するため、女子学生・女性企業社員・女性職員を対象にした市民・職員向けデータアカデミー(研修)を行います。
 オープンデータについての基本的な知識や実際のデータ作りを学び、ワークショップを通じて、女性の視点での「べっぴん」な観光情報オープンデータについて考えます。
 新たな神戸の魅力が発見できるオープンデータを通じて、「若者に選ばれるまち」の実現につなげます。

1.女性の視点での観光情報オープンデータとは

 神戸市の「建物」「イベント」「観光地」といった事象に対して、女性の視点からの感性・感情を取り入れた「べっぴんタグ」(関連キーワード)を紐付けし、その「べっぴんタグ」で共通する事象を参考に、若者に観光地として選ばれるキャッチコピーと観光モデルコースを「べっぴん」な観光情報として提案いただきます。
 その提案内容をオープンデータとして公開することなどにより、新たな神戸の魅力の発見とPRにつなげる方法を探ります。

神戸の観光スポット タグづけ説明図

2.研修内容

 タイトル:「べっぴんスタイル」なオープンデータをつくろう!
 日時:平成29年3月2日(木曜)13時30分〜17時30分
 場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸「KIITO」303会議室
     (兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4)
 対象:市内大学に在学中の女子学生   約10名
     採用後10年未満の女性企業社員 約10名
     採用後10年未満の女性職員    約10名
 内容:
  第1部 オープンデータについての基本的な知識について学び、実際のデータづくりを体験
  第2部 「若者に観光で選ばれるためのキャッチコピーとモデルコースを考えよう」
       第1部で作ったデータをもとにグループワーク、発表
 
※「International Open Data Day 2017」関連イベントとして開催予定
 オープンデータ普及を目的として、毎年全世界でアイデアソン・ハッカソン等のイベントを同時に開催する日として定められているのが「International Open Data Day」です。2012年に初めて実施され、翌2013年に日本で初開催、前回2016年は国内67会場で行われました。今年2017年は3月4日(土曜)に設定されています。

3.今後について

 ワークショップを通じ、女子学生・女性企業社員にはオープンデータを身近に感じてもらい、利用機会や関連する取組みへの参加の増加を図るとともに、女性職員にはここで学んだオープンデータ活用・推進の考え方を今後の業務につなげてもらいます。
 また、今回提案された内容をオープンデータとして公開できないかを検討し、最終的には市民・事業者の方々にまちづくりや観光PRの参考などとして広く活用いただくことを目指します。

(参考)神戸市オープンデータポータルサイトOpen Data Kobe

●サイトの特色・機能
・「子育て・教育」「交通」など、分野別やキーワード別によるデータ検索が可能であり、誰でも探しやすく、多くの情報を利用することが可能です。
・オープンデータを活用した先行事例も掲載しており、参考としてご利用いただけます。

opendatakobeホームページ画像
URL: https://data.city.kobe.lg.jp/

●掲載しているオープンデータ
・震災写真『1.17の記録』
・ごみの収集日情報
・避難場所の情報
・マラソンの走行ペース情報
・AEDの設置情報
・広報紙KOBE など   計138件