神戸市-KOBE-


神戸文学館企画展「坂道の情景〜神戸を描いた文学」開催について

記者資料提供(平成29年1月20日)
神戸文学館 館長 水内 眞 
TEL:078−882−2028
E−mail: kobebungakukan@river.ocn.ne.jp

神戸文学館企画展「坂道の情景〜神戸を描いた文学」開催について

■タイトル

「坂道の情景〜神戸を描いた文学」

■会期

2017年2月3日(金曜)〜4月16日(日曜)

■趣旨

 六甲山系と大阪湾にはさまれた細長い土地に発展してきた神戸は坂道の街です。また、山へ山へと住宅が広がっていき、坂道を次々と生み出してきた街でもあります。古くは北野の異人館街、そして今も絶え間なく山腹に町が出現しています。
 文学者たちも坂道を背景にした神戸の情景を描いています。岡本の坂の上からの眺望を愛でた谷崎潤一郎、異国情緒あふれるトアロードや異人館街を散歩した堀辰雄、北野坂あたりを舞台に選んだ宮本輝、離宮道ができるころから須磨で暮らした竹中郁・・・。間近に山の緑と海の青があり、それを坂道が結んでいる。こんな神戸の風景が創作意欲を刺激しているのかもしれません。
 企画展では文学作品に登場する神戸の坂道を通して坂道に刻まれた情景を探ります。また、来館者アンケートを基に、神戸市民の思い出の中にある身近な坂道の情景も紹介します。

■主な展示内容

※坂道を描いた文学の引用と当時の写真。
※展示作家ゆかりの品。
※来館者アンケートによる思い出の文章。

■入場料

無料

■記念催し

「坂の途中―神戸の風景と文学―」
日時:2月18日(土曜)14時〜15時30分
講師:箕野聡子(神戸海星女子学院大学教授)
※記念講演は参加料200円

■開館時間・休館日

開館時間
平日10時〜18時
土曜・日曜・祝日9時〜17時
休館日:毎週水曜日

■所在地

〒657−0838
神戸市灘区王子町3丁目1番2号(王子動物園西隣、関西学院の元チャペル)

■電話・FAX

078(882)2028

■交通案内

阪急電鉄:王子公園駅から西へ約500メートル
JR:灘駅から北西へ約600メートル
阪神電車:岩屋駅から北西へ約850メートル
市バス:王子動物園前から西へ約200メートル

※展示の設営は1月31日(火曜)に行います。