神戸市-KOBE-


NPO学生交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」の設置

記者資料提供(平成29年1月12日)
市民参画推進局参画推進部市民協働推進課(協働と参画のプラットホーム)山根・武藤
TEL : 078-322-6491(内線2285) FAX : 078-322-6037  
E-Mail: plat@office.city.kobe.lg.jp

NPO学生交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」の設置

〜学生のNPO活動等への参画・起業を促進します〜

 神戸市では、外国人支援や認知症予防等といった社会的課題へ対応するため市民団体との協働を進めていますが、その主な担い手であるNPOでは、若手人材の不足という問題を抱えています。
 その一方で、市内での就職を希望している学生がいるにも関わらず、学生が在学中に社会人との接点が少ないことや、市内企業やNPOの求人情報が少ないことから、市外に流出しているという実態があります。
 そこで、神戸市では、NPOと協働してNPO学生交流拠点「神戸ソーシャルキャンパス」を設置し、学生のNPO活動やソーシャルビジネスへの参画・起業を促進します。
 NPOと学生をマッチングし、市内での就職や起業を促進することを主な目的とした交流拠点の設置は、全国初の取り組みとなります。

1.「神戸ソーシャルキャンパス」の概要

オープン  平成29年1月29日(日曜)
場所    神戸市中央区雲井通5−3−1サンパル2階(約65平方メートル)
運営時間 14時〜20時30分
定休日  月曜
運営事業者 特定非営利活動法人しゃらく
利用者数(想定)平成31年度 年間1万人

2.事業概要

 有志の大学生から構成される「学生運営委員会」が、以下の運営プログラムを企画立案し、事務局である「特定非営利活動法人しゃらく」と共に運営します。
(1)活動・起業相談、マッチング
 コーディネーターが交流拠点に常駐し、在学中のNPO活動やソーシャルビジネスに関する相談を受け付けます。NPO等のボランティア募集や、インターン募集情報をデータベース化し、SNSを通じて最新の情報を学生に発信します。
(2)ボランティア・スタディツアー
 学習を目的としたボランティア・スタディツアーを実施することで、学校では学ぶことができない体験の場を提供します。
(3)フィールドワーク
 商店街活性化、子供の貧困など、NPO等が取り組む特定の課題に対して、複数の学生がチームを組み、中長期間取り組むことで、実践的な技術が身につきます。
(4)インターンシップ
 NPO等に学生を一定期間派遣し、社会的課題に取り組むことにより、就業体験の機会を提供します。
(5)神戸市内NPO・企業の就職支援
 求人希望のNPOや企業と連携し、学生向けの就職支援を行います。
(6)ソーシャルビジネスプランコンペ
 市内企業がスポンサーとなり、優秀なソーシャルビジネスプランに対し、賞金を提供するとともに、実際に起業できるよう支援します。

3.オープニングセレモニー

(1)日時 平成29年1月29日(日曜) 14時30分〜
(2)場所 神戸ソーシャルキャンパス(サンパル2階)
(3)出席者 NPO関係者、大学関係者、神戸市長ほか

4.記念フォーラム

オープンに合わせて、学生を対象とした記念フォーラムを開催します。
(1)日時 平成29年1月29日(日曜) 10時〜13時
(2)場所 神戸市中央区雲井通5丁目1−2 勤労会館2F 多目的ホール
(3)内容 基調講演、ゲストによるショートスピーチ、パネルディスカッション等
        ・基調講演・コーディネーター
          本田 勝裕氏(京都造形芸術大学教授)
         ・ゲスト
          菊池 信孝氏(NPO法人インターナショクナル)
         頼政 良太氏(被災地NGO恊働センター)
         黒田 尚子氏(神戸アジアン食堂バルSALA)
         一ノ瀬 美希氏(ほっとKOBE)