神戸市-KOBE-


KOBEパークレット社会実験の実施

記者資料提供(平成28年9月29日)
建設局
道路部計画課 中山・大西
TEL:078-322-6944 内線:4168
E-MAIL:road-planning@office.city.kobe.lg.jp

KOBEパークレット社会実験の実施

〜道路のリデザイン〜

 都心の道路における憩いや賑わい創出の新たな取組みとして、三宮中央通りにおいて、停車帯の一部及び歩道上に「KOBEパークレット」を設置する社会実験を行います。
 三宮周辺地区の『再整備基本構想』では、「歩くことが楽しく巡りたくなるまちへ」並びに「地域がまちを成長させる」を方針として掲げています。その中でも、三宮中央通りは、三宮と元町をつなぐ歩行者ネットワークの重要な路線であり、これまでも三宮中央通りまちづくり協議会が主体となって、年に2回(春・秋)オープンカフェを開催するなど、特色あるまちづくりに取組んできました。
 「KOBEパークレット」による“道路のリデザイン”の効果として、まちの回遊性の向上や賑わい創出が更に期待できます。

   【パークレットとは】
車道(停車帯)などにウッドデッキを敷き、憩いや賑わいの場を創出する物で、歩行者のための空間に変化する段階的な整備としても考えています。サンフランシスコが発祥で、世界各国で設置されており、国内でも類似事例はありますが、車道の一部(停車帯)を利用したパークレットの設置は日本では初めての取組みです。

1.社会実験の概要

(1)設置イメージ

image 今回の社会実験では、ベンチやテーブルの配置を変えた3パターンのデザインがあり、それぞれに飾花にも力を入れ、市民や観光客により快適に使っていただけるように工夫しています。

(2)設置路線

ichizu三宮中央通りの右図3か所

(3)社会実験期間

平成28年10月13日(木曜)〜平成29年3月(予定)

(4)効果の検証

KOBEパークレットの利用状況調査、周辺地域の自動車交通・歩行者交通状況調査、利用者や沿道事業者等への意識調査を実施します。

2.民学官での連携

 今回のKOBEパークレット社会実験は、三宮中央通りまちづくり協議会、神戸芸術工科大学と連携して以下の役割分担により実施します。
・三宮中央通りまちづくり協議会:KOBEパークレットの日常管理(清掃・花壇管理)
・神戸芸術工科大学:KOBEパークレットのデザイン、社会実験の進め方に対する助言

  【道路のリデザイン】
市民ニーズや地域課題に対応するために、道路の利用環境や周辺の土地利用状況を十分に分析し、「交通機能の最適化」と「空間機能の向上」を図ることで、道路から「暮らしの豊かさ」を感じられる公共空間の整備を目指します。