神戸市-KOBE-


葺合南54号線が歩行者優先の道に生まれ変わります

記者資料提供(平成28年5月9日)
建設局
道路部工務課 小松、中山 
TEL:078-322-5399 内線:4155
中部建設事務所 松崎、森
TEL:078-511-0516 
E-MAIL:road_engineering@office.city.kobe.lg.jp

葺合南54号線が歩行者優先の道に生まれ変わります

(道路のリデザイン)

◆整備目的◆

・神戸市は、海やみなと、六甲山など恵まれた多彩な風土を生かして、神戸に住む人々がいつまでも住み続けたくなるまちづくりとして、「“選ばれる都市“こうべ」となることが求められています。
・平成27年9月には、「神戸の都心の未来の姿(将来ビジョン)」、「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」を策定し、都心部における「これからの神戸市が目指すべき姿」を示したところです。
・このような中、建設局では、これからの道路整備の方向性として “道路のリデザイン”の推進を目指しています。
・葺合南54号線においては、自動車交通中心の「交通機能優先の道路」から歩行者が楽しみながらまちを歩くことができるよう歩道を拡幅し、「空間機能優先の道路」へと再整備を行います。
  
【道路のリデザインとは】
 市民ニーズや地域課題に対応するために、道路の利用環境や周辺の土地利用状況を十分に分析し、「交通機能の最適化」と「空間機能の向上」を図ることで、道路から「暮らしの豊かさ」を感じられる公共空間の整備を目指します。

◆葺合南54号線の概要◆

・葺合南54号線は、国際会館の東側に位置する都心地域の主要な道路です。
・当該道路の再整備により、周辺のまちの魅力を高め人々の交流を促進するとともに、都心部からウォーターフロントエリアへ誘うみちとして、新たなにぎわい空間を創出します。
・また、当該地区では、三ノ宮南まちづくり協議会が、地区内をより魅力的なものにしていくための取り組みを行っています。
・建設局としても、地域の取り組みと連携するとともに支援するために、地区内の主要動線の1つである当該道路の再整備について、平成24年度から、同まちづくり協議会の意見を伺いながら検討を重ねてきました。
・この検討結果を踏まえ、“都心三宮の再整備”および“道路のリデザイン”の先駆けとして、順次整備を進めていく予定です。

◆工事内容◆

○工事名
 葺合南54号線改良工事
○工事場所
 神戸市中央区磯上通7丁目〜八幡通4丁目
 全体延長750メートルのうちの約130メートル
○工事期間
 平成28年5月9日 〜 10月頃
 (現場の工事状況により延期することがあります)
○工事内容
 ・現在南行き2車線と停車帯で構成される全幅18メートルの道路を南行き1車線に見直し歩道を拡げます。(参照:下記断面構成)
 ・生まれた空間にベンチなど修景施設を整備することにより、歩行者の回遊性や道路空間の快適性の向上を図ります。
 ・併せて車道を蛇行させ車の走行速度の抑制を図ります。
○施工業者
 久保田建設株式会社

【現況】

【現況】

【整備イメージ】

【整備イメージ】

【断面構成<整備前>】

【断面構成<整備前>】

【断面構成<整備後>】

【断面構成<整備後>】

【葺合南54号線 位置図 および 平成28年度の工事範囲】

【葺合南54号線 位置図 および 平成28年度の工事範囲】

◆今後の活用◆

 整備工事と並行して、三ノ宮南まちづくり協議会や地域と協働のもと、今後の活用方法などについて検討を行っていきます。
<活用(案)>
 ・道路愛称の募集
 ・ベンチなどの管理や活用
 ・花壇の整備や飾花
 ・にぎわいづくりの取組み    など