神戸市-KOBE-


新生活にメイドイン神戸の花を

神戸の花による街の彩ガーデンロゴ

記者資料提供(平成28年3月31日)
産業振興局農政部農水産課  山田・高橋
TEL:078-322-5355
E-mail:kobe-hanamonogatari@office.city.kobe.lg.jp

神戸の花で神戸の街を飾る「街の彩ガーデン」 

新生活にメイドイン神戸の花を

 みなさんご存じでしょうか?神戸市では、温暖で晴天が多い気候が花の栽培に適していることから、多くの種類の切花や花壇苗が生産されています。

 平成28年度第1弾となる今回の「街の彩(いろどり)ガーデン」では、3月にリニューアルオープンした三宮地下街で、「新生活を花とともに」をテーマにした装飾展示を行います。春を迎え、花壇の植え替えやこれからガーデニングを始めるのにぴったりなメイドイン神戸の花壇苗が多数登場します!
お近くにおでかけの際には、神戸の花による「街の彩ガーデン」をぜひお楽しみください。

1.神戸の花による「街の彩りガーデン」 in 三宮地下街

平成27年4月に実施した花の展示の様子(1)設置場所:三宮地下街さんちか 夢広場
(2)設置期間:平成28年4月2日(土曜)〜19日(火曜)
(3)装飾テーマ:「新生活を花とともに」
 ファッションや新生活のアイテムとともに、お庭やインドアガーデニングなども装い新たに。
 花のある暮らしのスタートを、メイドイン神戸の多彩な花壇苗でご提案します。
(写真は平成27年4月に実施した花の展示の様子)

展示場所の位置図(三宮地下街の夢広場)

(4)装飾に使用する花
西区伊川谷町産の花壇苗   約500鉢
(ゼラニウム.ペチュニア、バーベナ、フクシア、ローダンセマム、アスチルベ、フロックス、
ナスタチューム、セダム他)

神戸市西区伊川谷町の花壇苗(赤色のゼラニウム)神戸市西区伊川谷町では、一年を通じて約400万鉢の多種多様な花壇苗が栽培されています。伊川谷町の花壇苗は、植えつけてからの育ちが良く関西の花市場から高い評価を得ています。
※写真はゼラニウムです。

2.神戸市内の主な花の産地について

カーネーション(西区平野町、岩岡町)

カーネーションの写真神戸市のカーネーション栽培は、昭和初期に北区の有野町で夏切りの中輪系を中心に始まりました。西区では、昭和28年頃から温室栽培が始まり、今では平野町と岩岡町で、スプレー系を中心に多種多様な品種を栽培しています。カーネーション栽培は神戸市を含め兵庫県全体で非常に活発で、全国的にも有名な産地となっています。

ダリア(北区八多町)

ダリアの写真神戸市のダリア栽培は,昭和45年頃に北区八多町における転作作物としてダリアが導入されたことをきっかけに,昭和48年頃から本格的に栽培が始まりました。生産の規模は小さいですが切花の品質は高く,赤・黄・ピンクなど色鮮やかな品種が栽培されています。

菊(北区山田町、西区押部谷町)

菊の写真神戸市の菊の栽培は明治40年頃、山田町から始まりました。山田町の菊は、珍しい二輪菊の仕立てで栽培され、その品質は全国的に高い評価を得ています。また、押部谷町では大正末期頃から菊の栽培が始められました。山田町の菊と違い、1輪の大輪品種が多く栽培されており、近隣の農産物直売所での人気商品となっています。

ストック(西区伊川谷町)

ストックの写真西区伊川谷町のストックをはじめとする草花栽培は、明治初期から100年以上の歴史がある産地です。現在でも、多種多様な草花・枝物が栽培されていますが、秋から冬にかけてはストックを中心に栽培しています。ストックは甘い香りが特徴的な花です。出荷時期は11月中旬〜3月。

神戸チューリップ(北区淡河町)

神戸チューリップの写真北区淡河町では昭和20年代よりチューリップ生産がスタートし、ブランド産地として有名です。同じ色のチューリップでも、生育中に浴びる光の量で葉や花の色が違います。淡河町産のチューリップは「神戸チューリップ」の愛称で呼ばれ、豊富な光を浴びて花色が美しく、その品質は高い評価を得ています。出荷時期は12月〜3月。

花壇苗(西区伊川谷町)

花壇苗(ベゴニア)の写真神戸市の花壇苗生産は、昭和40年頃、西区伊川谷町上脇地区でスタートしました。大阪万博、大阪花博、淡路花博などに参加し、その品質はとても有名になりました。神戸市の花時計や公園にも、この“伊川谷町の花壇苗”が植栽されています。街の花屋さんで見つけるには、モスグリーン色のポットが目印です。(写真はベゴニア)

神戸リリィ〔新鉄砲ユリ〕(北区淡河町)

神戸リリィ〔新鉄砲ユリ〕の写真淡河町で生産される新鉄砲ユリは「神戸リリィ」の愛称で親しまれ、凛とした美しさと優れた花持ちを特長としています。「神戸リリィ」として生産されるのは、オリジナルオーゴ・ミスオーゴ・プリンセスオーゴの3品種があり、全国の花市場から高く評価されています。出荷時期は7月〜10月。

トルコギキョウ(西区伊川谷町)

トルコギキョウの写真神戸市西区伊川谷町でのトルコギキョウの栽培は春から夏の時期を中心としていますが、近年は、秋から冬にかけての出荷にも取り組んでいます。紫・ピンク・白・黄など豊富な花色と、一重から八重咲きなど様々な形のバリエーションがある花で、非常に高い人気があります。出荷時期は11月下旬〜2月・4月〜8月

3.「神戸の花による街の彩ガーデン」について

平成27年4月神戸市役所ロビーでの花の展示の様子神戸市では市内で生産されている花の美しさとその産地を広く知っていただくため、平成26年から神戸市役所ロビーで神戸産の花の展示を始め、市役所を訪れる多くの皆様に大変喜んでいただきました。平成27年度からは、三宮地下街や神戸空港などにも展示場所を拡大し、「街の彩ガーデン」として、よりたくさんの皆様に神戸産の花を楽しんでいただく機会をお届けしています。
(写真は平成27年4月神戸市役所ロビーでの花の展示の様子)

4.今後の「街の彩ガーデン」の設置予定

(1)平成28年4月下旬   神戸産のカーネーション・花壇苗を使用した装飾
(2)平成28年7月下旬   神戸産の新鉄砲ユリ「神戸リリィ」を使用した装飾
(3)平成28年10月上旬  神戸産の菊・花壇苗を使用した装飾
(4)平成28年12月中旬  神戸産のトルコギキョウ・ストックを使用した装飾
(5)平成29年2月中旬   神戸産のチューリップ「神戸チューリップ」を使用した装飾