神戸市-KOBE-


”須磨海浜水族園” 平成27年度スマスイ自然環境保全助成成果報告会を開催します。

記者資料提供(平成28年3月15日)
神戸市立須磨海浜水族園   担当:石原、中村
TEL:078-731-7301/5020  FAX:078-733-6333   URL:http://sumasui.jp/

”須磨海浜水族園” 平成27年度スマスイ自然環境保全助成成果報告会を開催します。

 須磨海浜水族園では、神戸市やその近郊で生物調査活動を行っている人たちを応援することを目的に、調査や活動に必要な費用の助成(スマスイ自然環境保全助成)を行っています。平成27年度の報告会を、3月19日(土曜)10時より開催いたします。
 本報告会では、活動内容の概要や成果、活動を行う上での興味深かったことなどを口頭で発表いただきます。どなたでもご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。また、次年度の助成について説明を行う予定にしておりますので、助成を希望される方がいらっしゃいましたらこの機会にぜひご参加ください。

1.開催日時

平成28年3月19日(土曜)10時から12時

2.開催場所

当園 2階レクチャールーム

3.参加費

無料(別途入園料要)

4.参加方法

申し込み不要、
聴講希望の方は、2階レクチャールームへお越しください。

5.助成対象団体と対象研究

団体名:研究課題
1.鈴木大:寺院の池に生息する淡水性カメ相における外来種防除研究
2.岡山ため池外来種調査会:岡山県、吉井川流域のため池のカメ相の調査
3.特定非営利活動法人日本ハンザキ研究所:オオサンショウウオの繁殖生態と日本イシガメの生息調査
4.特定非営利活動法人空から自然を考える会:瀬戸内海における空から見た自然環境の記録
5.びわ湖サテライトエリア研究会:滋賀県湖北平野での魚類の15年間の増減傾向とモデル魚(コイ科・カマツカ)の水路利用パターンの解明
6.谷 良夫・阪口正樹:各季節における大阪湾各海域に生息するワレカラ類のリストの作成と遺伝的手法による解析
7.きしわだ自然友の会:大阪湾における外来種ウミウシとそれらを取り巻く生物相の解明
8.須磨・ふるさと生きものサポータ:須磨旧市街地陸水域の保全
9.福田川クリーンクラブ:豊かな自然環境が残る都市河川福田川水系の生物多様性確保の取組み
10.レッドイヤースライダーズ:須磨区堂谷池・小松池における外来生物駆除とモニタリング

【スマスイ自然環境保全助成とは】

 須磨海浜水族園では、調査・研究事業の一環として、神戸市および周辺地域における生物多様性の保護や、自然環境保全活動を推進してくために、新たに 『スマスイ自然環境保全助成制度』を平成22年7月に創設しました。
 この制度は、近畿・中国・四国地方で、水生生物や生物多様性に関する調査・研究活動に 取り組んでいる個人・団体に対し、活動に必要な器具・材料・旅費等の費用を1件あたり最高で50万円を助成するものです。
 水族園や博物館が外部の研究・活動に対して助成するというのは、これまでほとんど例を見ないことで、非常に画期的な試みです。