神戸市-KOBE-


『弥生時代のムラ・古墳時代のムラ』の開催

記者資料提供(平成27年4月9日)
教育委員会事務局社会教育部文化財課埋蔵文化財係 安田・佐伯・阿部
TEL:078-992-0656
FAX:078-992-5201

神戸市埋蔵文化財センター春季企画展

『弥生時代のムラ・古墳時代のムラ』の開催

1.内容

春季企画展チラシ 狩猟・採集によって主な生活の糧を得ていた縄文時代から、本格的に米作りが始まった弥生時代になると、人々の生活はより豊かになりました。そして近畿地方では「ムラ」の数が飛躍的に増えていきました。そのようなムラの中からやがて有力者が現れ、前方後円墳に代表される巨大な古墳が造られる、古墳時代へと続いていきます。弥生時代から古墳時代にかけては、人々の生活は大きく変化していったのです。
 今回の企画展では、弥生時代と古墳時代の「ムラ」のすがたを取り上げ、人々の暮らしぶりを紹介します。それぞれの時代の住まいや集落の様子、あるいは米作りや開墾のための道具、それぞれの時代におこなわれていた「マツリ」、死者を葬った墓、など当時の人々の生活に密着することがらを神戸市内各地から出土した資料を用いて展示します。そして、弥生時代と古墳時代の「ムラ」を比較し、時代による違いあるいは共通性を探り、当時の人々の生活をたどっていきます。

2.会期

平成27年4月11日(土曜)〜平成27年5月31日(日曜)
〔開館時間〕10時〜17時(入館は16時30分まで)

3.会場

神戸市埋蔵文化財センター 企画展示室
  〒651-2273 神戸市西区糀台6丁目1 西神中央公園内
  TEL078(992)0656  FAX078(992)5201
・神戸市営地下鉄「西神中央駅」から南へ徒歩8分

4.休館日

5月11日(月曜)・5月18日(月曜)・5月25日(月曜)

5.入館料

無料

6.主催

神戸市教育委員会

7.展覧会の構成と主な出品資料

1.はじめに 〜縄文時代から弥生時代へ〜
  原野・沢遺跡:縄文土器
  生田遺跡:くぼみ石、石鏃

2.弥生時代のムラ
  玉津田中遺跡:イラストパネル
  本山遺跡:木製農耕具・銅鐸
  大開遺跡:弥生土器・籾痕土器・木製農耕具・石鏃・石錐・太型蛤刃石斧
  戎町遺跡・新方遺跡:石庖丁
  頭高山遺跡・城ヶ谷遺跡:弥生土器・太型蛤刃石斧・石鏃
  西神NT65地点遺跡:柱状片刃石斧
  北青木遺跡:銅鐸
  新方遺跡:人骨(切り取り)

3.古墳時代のムラ
  松野遺跡:須恵器・土師器・刀子・滑石製品・木製農耕具
  新方遺跡:滑石製品
  西求女塚古墳:銅鏡・鉄製品
  五色塚古墳:円筒埴輪
  舞子浜遺跡:円筒埴輪棺

8.関連イベント

1.歴史講演会

平成27年5月16日(土曜)14時〜15時30分
『神戸における弥生時代のムラ・古墳時代のムラ』
 講師:神戸市教育委員会文化財課 学芸員
 場所 神戸市埋蔵文化財センター 研修室
  (当日受付:先着順80名)

2.展示解説およびバックヤードツアー

平成27年4月18日(土曜) 11時〜11時30分、14時〜14時30分 (展示解説のみ)
平成27年5月2日(土曜) 10時30分〜11時30分、14時〜15時 (バックヤードツアーと展示解説)
平成27年5月30日(土曜) 11時〜11時30分、14時〜14時30分 (展示解説のみ)
(いずれも当日受付:先着順)

9.関連ホームページ

神戸市埋蔵文化財センター
http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/center/