神戸市-KOBE-


公民連携 垂水処理場「こうべWエコ発電プロジェクト」

記者資料提供(平成25年3月26日)
建設局下水道河川部保全課 瀧村、坂部
TEL:078-322-5462 FAX:078-322-6091

公民連携 垂水処理場「こうべWエコ発電プロジェクト」

日本初 下水道資源を活用した太陽光・バイオガスのWエコ発電

 神戸市は、エナジーバンクジャパン株式会社(大阪ガス100%、以下「EBJ」)と共同で、下水処理場の施設上部空間と下水道固有の資源を活用した、太陽光とバイオガスの、ダブルでエコロジーな「こうべWエコ発電プロジェクト」を開始します。
 太陽光とバイオガスのダブル発電事業は日本発の取り組みです。

公民連携による再生可能エネルギーの拡大と固定価格買取制度の活用

事業スキーム(事業の特長)
・メガソーラーとバイオガスの安定したダブル発電事業
・公民連携による「共同事業方式」を採用
・本市が資源と空間を提供し、民間資金を活用して再生可能エネルギーを創出
・国の再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用した20年間の事業

(役割分担)
・神戸市 設置場所の提供、「こうべバイオガス」の供給、発電時の排熱の利用等
・EBJ 関西電力株式会社との契約、発電設備設置・運営、発電時の排熱を神戸市に供給等

垂水処理場における事業計画

事業計画(太陽光発電)
・水処理施設の上部約2haに太陽光パネル(縦約1m、横2m)を約8,000枚設置(約2,000kW)
(バイオガス発電)
・小型発電装置(25kW)を14台設置(計350kW)
(年間発電量)
・約450万kWh(一般家庭の約1,300世帯分)
内訳 太陽光:約200万kWh
    バイオガス:約250万kWh
・年間約1億7,000万円(見込み)
 上記の2割程度が市の収入
(スケジュール)
・着工  今年9月頃
・発電開始  同年12月頃

参考

市内の全処理場で発電事業を実施した場合

年間発電量(将来、見込)
・太陽光発電  約550万kWh(設備容量約5,000kW、約1,500世帯相当)
・バイオガス発電  約1,800万kWh(設備容量約2,300kW、約5,000世帯相当)