神戸市-KOBE-


『KOBE“にさんがろく”PROJECT』の開始

記者資料提供(平成24年6月29日)
産業振興局
農政部農水産課 安原・山田
TEL:078-322-5358 内線:3865
E-MAIL:nousuisanka2@office.city.kobe.lg.jp

『KOBE“にさんがろく”PROJECT』の開始

(1×2×3 ⇒6)

1.趣旨

 神戸市では、野菜、果物、米、花、肉、牛乳、魚、海苔など、色々な農水産物が生産されています。これら神戸の第1次産業の活性化のためには、この神戸産農水産物の評価を高め、広く情報発信していくことが重要です。
 一方、平成20年に農商工連携等促進法、平成23年には6次産業化法が成立し、全国的に農水産物を活用した新たな展開が求められています。
 こうした中、神戸独自の農商工連携・6次産業化と神戸産農水産物の魅力を発信する新たな施策として、神戸産農水産物を使用して若者のアイデアと企業のノウハウを活用した新たな『ものづくり』と、農漁業者と若者と企業の連携・交流を促進する新たな『ネットワークづくり』を図る『KOBE“にさんがろく”PROJECT』を開始します。

こうべ農水産物

2.方針

(1)『2・3(にさん)』をキーワードに、新たな『ものづくり』、『ネットワークづくり』に取組みます!

方針1

(2)神戸市の農水産物を、若者を中心に若者の力でブランド力強化を図ります!

方針2

3.事業

(1)“ものづくり”【PRODUCTS】
 市内産農水産物を主な材料として、若者のアイデアと企業のノウハウを活用し、新たなPRODUCTSをつくります。

◆『美味しいもの』(Delicious PRODUCTS)
〔例〕料理、惣菜、スイーツ、菓子・ジュースなど
◆『伝わるもの』(Communication PRODUCTS)
〔例〕アパレル、バッグ、フィギュア、ギフトなど
◆若者目線の『プロモーション企画』
〔例〕キャンペーン、サービス、映像、音声など

ものづくり

(2)“にさんがろく”応援隊 【NETWORK】
 農漁業者・企業・若者による活発な意見交換を促すため、ホームページやEメール、SNS(フェイスブック等)を活用した『“にさんがろく”応援隊』をネットワーク化します。若者はアイデア提案を、企業は自社事業の情報発信を、農漁業者は旬の農水産物のPRをすることで、相互に情報共有する。また、若者は在学中だけでなく学校卒業後も、継続して神戸のファンになっていただく仕組みをつくります。

4.募集内容

(1)ものづくり(PRODUCTS)アイデア募集 
◆募集対象:市内の若者(市内大学・短期大学・専門学校の学生)
◆募集期間:平成24年6月29日(金)〜(事前登録7月31日)〜11月9日(金)
◆募集内容:市内産農水産物を活用したPRODUCTSアイデアの提案
      (『美味しいもの』、『伝わるもの』、『プロモーション企画』の3部門)
◆審査方法・結果:
   ・11月下旬以降に提案審査会を開催し、専門家・企業が審査します
   ・結果は市HP等で公表します
◆賞と商品化:
  ・最優秀賞 1点、優秀賞 数点 (副賞:神戸の地場産品)
  ・企業との連携による商品化を目指します
◆若者にとってのメリット:
  ・“にさんがろく”応援隊に参加することによる新たな情報取得
  ・企画提案をプレゼンテーションすることによる社会経験

(2)TRI(トライ)企業の募集
◆募集対象:プロジェクトに参画いただける市内の2・3次産業に関わる企業
◆募集期間:平成24年6月29日(金)〜8月31日(金)
◆TRI企業の主な役割:
  ・若者の活動に対する協力(“にさんがろく”インターンシップ)
  ・若者の提案に対する審査と商品化への取組み(提案審査会・商品開発)
  ・農漁業者・若者との情報交換(“にさんがろく”応援隊)
◆TRI企業にとってのメリット:
  “話題性の獲得と企業イメージの向上”
  “優秀な人材の確保”
  “情報の取得と新事業への参入” 

(3)TRI(トライ)農漁業者の募集
◆募集対象:プロジェクトに参画いただける市内の農漁業者
◆募集期間:随時募集
◆TRI農漁業者の主な役割:
  ・若者の活動に対する協力(“にさんがろく”インターンシップ)
  ・企業・若者との情報交換(“にさんがろく”応援隊)
◆TRI農漁業者にとってのメリット:
  “PR効果による認知度向上”
  “生産モチベーションの向上”
  “付加価値の向上”

5.関連事業

(1)“にさんがろく”プランナーの活用
 市民にとって魅力ある“ものづくり”を実現するため、若者のアイデアと企業のノウハウとの架け橋役となる専門家(プロダクトデザイナー、中小企業経営コンサルタント、学識経験者など)を“にさんがろく”プランナーとして起用します。

(2)“にさんがろく”インターンシップ
 若者がアイデア制作のために必要な現場学習を支援します。若者は生産現場での作業や取材、調査などを積極的に実施し、農漁業者や企業は若者のインターンシップ活動を受入れる体制を整えます。

6.スケジュール

スケジュール