医療産業都市及びデザイン都市に関する海外視察調査報告

最終更新日
2009年8月17日

2.視察調査の目的と日程

今回の視察は、平成20年10月24日の平成20年第3回定例市会(第5日)において、議員提出第31号議案(議員派遣の件)として提出され、提案者を代表して、藤原武光議員より、(1)派遣目的、(2)派遣場所、(3)派遣期間、(4)派遣議員等が提案され、賛成者多数で原案どおり可決された。

(1) 派遣目的

市政の緊要な課題のうち、構想形成当時から市会が大きくかかわり、今年で10周年を迎える医療産業都市構想について、「メディカルクラスター実現に向けての取り組みの促進」に資するため、また、新たな都市戦略として取り組みを進めている「デザイン都市に係る施策推進」に資するため、それぞれの先進地を視察調査する。

(2) 派遣場所

1) メディカルクラスター関連(医療産業都市構想関連)

2) デザイン都市関連

(3) 派遣期間

平成20年12月7日(日曜)から14日(日曜)の8日間

(4) 派遣議員

浜崎為司、岡島亮介、松本しゅうじ、梅田幸広、森下やす子、田中健造、藤原武光、池田りんたろう、橋本秀一、大井としひろ

視察調査先について

メディコンバレー等

デンマークからスウェーデン南端部にかけての一帯に形成されている世界有数のバイオクラスターで、コペンハーゲン空港を中心に北欧最大のルンド大学を始めとする12大学、26の病院、6つのサイエンスパーク、多数の医療関連企業が集積している。

ベルリン等

ベルリンは、2005年11月にユネスコの文化多様性を保持し、持続可能な都市の発展を目指すための創造都市ネットワークの「デザイン都市」に認定されており、デザイン関係会社・従事者の集積、文化・デザインイベントの展開、創造的活動の基礎となる環境・空間整備などが進んでいる。
パリには、神戸が上記の「デザイン都市」の申請した認定機関ユネスコ本部、日本のユネスコ窓口であるユネスコ日本政府代表部(在外公館)がある。

調査団名簿と任務

団長:田中健造 議員
副団長:浜崎為司 議員
事務長:藤原武光 議員
事務次長:岡島亮介 議員
会計(旅行業者担当):橋本秀一 議員、松本しゅうじ 議員
写真担当:大井としひろ議員、梅田幸広 議員
調査資料担当:池田りんたろう 議員、森下やす子 議員

行程表

 期日発着地発着時間交通機関調査事項調査先備考
112月7日(日曜)関西空港発
フランクフルト着
フランクフルト発
コペンハーゲン着
10時40分
15時10分
17時
18時25分
LH741
LH3076
 (コペンハーゲン泊) 
212月8日(月曜) 8時
9時
14時
専用車メディカルクラスター調査メディコンバレー・アライアンス事務局訪問
ルンド大学バイオメディカルセンター訪問
(コペンハーゲン泊)
 
312月9日(火曜) 10時専用車メディカルクラスター調査コペンハーゲン・キャパシティ訪問
(コペンハーゲン泊)
 
412月10日(水曜)コペンハーゲン発
ベルリン着
11時50分
12時45分
SK1675 (ベルリン泊) 
512月11日(木曜)ベルリン発
パリ着
9時
14時
16時
18時25分
19時55分
専用車
AB8156
デザイン都市調査クリエイト・ベルリン訪問
ベルリン市役所訪問
(パリ泊)
 
612月12日(金曜) 8時30分
14時30分
15時30分
専用車デザイン都市調査ユネスコ本部訪問
ユネスコ日本代表部訪問
(パリ泊)
 
712月13日(土曜)パリ発
フランクフルト着
フランクフルト発
8時
11時
12時20分
13時50分
LH4213
LH740
 (機中泊) 
812月14日(日曜)関西空港着8時59分    
※LH:ルフトハンザドイツ航空,SK:スカンジナビア航空,AB:エア・ベルリン

視察調査の意義

1.視察調査目的

市政の緊要な課題のうち、構想発表当時から市会が大きくかかわり、今年で10周年を迎える医療産業都市構想についてメディカルクラスター実現に向けての取り組みの促進に資するため、また、新たな都市戦略として取り組みの緒についたばかりの「デザイン都市」に係る施策推進に資するため、それぞれの先進地を視察調査する。

2.施策課題と視察調査内容

(1) 医療産業都市構想関係
1) 本市における現状と課題

平成19年3月に提言を受けた「神戸健康科学(ライフサイエンス)振興ビジョン」の実現に向け、新中央市民病院の整備を契機に高度専門医療機関などが集積するメディカルクラスター機能の形成等を推進している。これらが、市民経済の活性化や市民福祉の向上に繋がるような具体的な施策・事業の多角的な検討と取り組みが課題となっている。

2) 調査項目
(2) デザイン都市関係
1) 本市における現状と課題

平成19年12月に策定された基本的指針に基づき、市民および産学官の協働と参画により、都市の新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造する「デザイン都市・神戸」の実現に取り組むとともに、ユネスコから「デザイン都市」に認定された。今後、国内外の先進事例等を参考としながら、いかに「デザイン都市・神戸」の理念を具体化し、施策推進していくかが課題となっている。

2) 調査項目

3.視察調査の実施時期

平成20年12月7日(日曜)〜14日(日曜)

その他