このたびの東日本大震災では、原子力発電所が大きな被害を受け、連日心配なニュースが報道されています。放射能、放射線の理解に役立つ本をリストにしました。どうぞご利用ください。
『放射線と放射能』(下記リストの2)p115には
→原子(核)が自発的に放射線を放出して他の種類の原子(核)に変る性質。「放射能」という言葉は「放射能をもつ物質や「放射能の強さ(放射能量)」の意味にも使われる
と書かれています。
また『原子力2010』(下記表の1)p139には
→原子核が別の原子核に壊変し、アルファ(α)線、ベータ(β)線あるいはガンマ(γ)線等の放射線を出す能力をいい、強さをベクレル(Bq)で表わす。放射能を持っている物質を放射性物質と呼ぶ。
と書かれています。
『原子力2010』(下記リストの1)p64には
→ベクレル:
1秒間に原子核が崩壊する数を表す単位(放射能の単位)
グレイ:
放射線のエネルギーがどれだけ物質(人体を含むすべての物質)に吸収されたかを表す単位(放射線量の単位)
シーベルト:
放射線によってどれだけ影響があるかを表す単位。(放射線量の単位)放射線が人体に与える影響を表す単位〜。
と書かれています。
『わかる放射線』(下記リストの8)p4には
→爆弾の爆発の影響を受けることを「被爆」と書き、放射線の影響を受けることを「被曝」と書く。
と書かれています。
『原子力2010』(上記リストの1)p65には
→「体に受ける放射線量とすぐに現れる症状の関係」が表の形で掲載されています。
また、『放射線と健康』(下記リストの11)p108-109には
→「被曝線量と急性放射線症」が、表であらわされています。
『ダーティフーズ・シンドローム』(下記リストの21)p80には
→人間の肉体は〜原子と原子の結びつきによって成り立っています。そして、この原子と原子の結びつきは、電子によって行われています。〜放射線は、この電子をはね飛ばしてしまうのです。
と書かれています。