放射能・放射線 関連図書リスト

最終更新日
2011年4月24日

このたびの東日本大震災では、原子力発電所が大きな被害を受け、連日心配なニュースが報道されています。放射能、放射線の理解に役立つ本をリストにしました。どうぞご利用ください。

放射能・放射線一般

放射能とは何だかご存知でしょうか。

『放射線と放射能』(下記リストの2)p115には
 →原子(核)が自発的に放射線を放出して他の種類の原子(核)に変る性質。「放射能」という言葉は「放射能をもつ物質や「放射能の強さ(放射能量)」の意味にも使われる
 と書かれています。
 
また『原子力2010』(下記表の1)p139には
 →原子核が別の原子核に壊変し、アルファ(α)線、ベータ(β)線あるいはガンマ(γ)線等の放射線を出す能力をいい、強さをベクレル(Bq)で表わす。放射能を持っている物質を放射性物質と呼ぶ。
 と書かれています。

新聞やテレビなどで目にする“ベクレル”・“グレイ”・“シーベルト”などの放射線に関する単位が何を表すか、ご存知でしょうか。

『原子力2010』(下記リストの1)p64には
 →ベクレル:
1秒間に原子核が崩壊する数を表す単位(放射能の単位)
  グレイ:
放射線のエネルギーがどれだけ物質(人体を含むすべての物質)に吸収されたかを表す単位(放射線量の単位)
  シーベルト:
放射線によってどれだけ影響があるかを表す単位。(放射線量の単位)放射線が人体に与える影響を表す単位〜。
 と書かれています。

“被ばく”という言葉も良く耳にしますが、“被爆”と“被曝”の違いはご存知ですか。

『わかる放射線』(下記リストの8)p4には
 →爆弾の爆発の影響を受けることを「被爆」と書き、放射線の影響を受けることを「被曝」と書く。
と書かれています。

人体への影響

放射線量と人体に現われる病状の関係はどのようなものでしょうか。

『原子力2010』(上記リストの1)p65には
 →「体に受ける放射線量とすぐに現れる症状の関係」が表の形で掲載されています。
 
また、『放射線と健康』(下記リストの11)p108-109には
 →「被曝線量と急性放射線症」が、表であらわされています。

一定以上の量の放射線は、どうして人間の身体にとって悪い影響を与えるのでしょうか。

『ダーティフーズ・シンドローム』(下記リストの21)p80には
 →人間の肉体は〜原子と原子の結びつきによって成り立っています。そして、この原子と原子の結びつきは、電子によって行われています。〜放射線は、この電子をはね飛ばしてしまうのです。
 と書かれています。

利用される放射線

放射線と医療

もっと詳しく知りたい方に