神戸市-KOBE-


貴重資料デジタルアーカイブズのご案内

最終更新日
2017年4月18日

貴重資料デジタルアーカイブズとは

2006年度文部科学省社会教育活性化21世紀プランの受託事業として、神戸市立中央図書館では、所蔵している貴重資料のデジタル化を行い、高精細画像でご覧いただける「デジタルアーカイブズ」を構築しました。
これまで、なかなか皆様にご覧いただく機会の無かった貴重資料の多くを、中央図書館に設置されている閲覧用専用端末でご自由にご覧いただけます。
また、この事業をもとに再構築した貴重資料デジタルアーカイブズを、2011年度にインターネット公開しました。

デジタルアーカイブズ オリジナルブックカバー『居留地計画図』(5月7日まで)

平成29年3月、神戸市立図書館所蔵の『居留地計画図(写)』(1870年)と『居留地計画図(写)』(1872年)が、神戸市立博物館所蔵『神戸外国人居留地計画図』(1872年)とともに、神戸市指定有形文化財に指定されました。
これにともない、神戸市立中央図書館の1階ロビーにて、資料展示「貴重資料デジタルアーカイブズで見る神戸外国人居留地」4月18日(火曜)〜5月7日(日曜)を開催しています。
あわせて、平成28年1月に掲載しました『居留地計画図』(1870年)のオリジナルブックカバーを再び掲載します。どうぞご利用ください。

『居留地計画図』をはじめ展示資料は、当館ホームページの【貴重資料デジタルアーカイブズ】でご覧いただけます。

『居留地計画図』(1870年) J.W.ハート(明治3年)

『居留地計画図』 ブックカバーイメージ「東洋で最も美しく、よく設計された居留地」と賞賛された神戸の居留地は、イギリス人土木技師、J.W.ハートによって設計されました。
計画図は、22街区、126区画に整然と区割りされ、広い車道と歩道、ガス灯などが設けられています。また、東端に生田川堤防跡を利用した、レクリエーション・グラウンド(現在の東遊園地)も見られます。当初から街づくりが計画的に行われたことがうかがえます。1870年と1872年に作成の2種類の計画図があります。

ブックカバーの作り方

文庫サイズ、新書サイズに対応しています。

主な収録資料 

収録資料点数 約570点

神戸市大水害絵巻物、スケッチ、写真

1938年の大災害の渦中にありながらも、神戸市初等教育研究会図画部の教員23名が残した詳細な被害状況のスケッチです。このスケッチをもとに、水害絵巻物1幅も作成されています。

神戸覧古(こうべらんこ)

開港後、急速に発展していく神戸を見た若林秀岳が、旧記や記憶をもとに開港前の様子を描きとどめたものです。

海瀕舟行図(かいひんしゅうこうず)

江戸幕府が作った、航海のための地図。この地図は残っているものが少なく、貴重なものです。

ご利用のご案内

中央図書館3階に、閲覧用専用端末を1台ご用意しています。
開館時間中ならいつでもご覧いただけます。

デジタルアーカイブズに収録されている画像データの配布は、行っておりません。
掲載・展示・放映等で利用する場合は、事前に中央図書館調査相談係(078-341-6737)までご連絡ください。

詳細は、「当館所蔵資料を掲載等で利用される方へ」をご覧ください。

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