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神戸市歌

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市民の歌として親しまれてきた「神戸市歌」は1951(昭和26)年に制定されました。
歌詞は、国際港都にふさわしく、雄大にして建設的な格調をもつ内容です。
神戸市混声合唱団と神戸市室内合奏団による演奏とともに美しい神戸の景色をお楽しみください。

歌詞

  1. 朝雲(あさぐも)あがれり 光のうずに 伸びゆくいらかの 虹こそかかれ 伝統つとに時代に先駆く 絵巻とひろがる 歴史の都 栄(は)えあれ神戸 神戸 神戸 われらひらかん
  2. 潮の香揺れひく 汽笛のすえに 七つの海原 幸(さち)よぶかどで 躍進きょうぞ 時代に勢(きお)えり 名だたる海港 世界の都 栄(は)えあれ神戸 神戸 神戸 われら興(おこ)さん
  3. 山脈(やまなみ)明(あ)かれり 呼交(よびこ)う声に こころもはずみて いそしむところ 産業まさに 時代に羽ばたく 花咲き匂える 文化の都 栄えあれ神戸 神戸 神戸 われらたたえん

神戸市歌 楽譜(PDF:237KB)