神戸市-KOBE-


展覧会

萩尾望都SF原画展 宇宙にあそび、異世界にはばたく1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。
そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。
本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌く、夢の展示空間が実現します!

【略歴】
萩尾望都(はぎお・もと)
1949年、福岡県大牟田市生まれ。1969年『ルルとミミ』でデビュー。
SF界では、星雲賞コミック部門で3度もの栄冠(1980年『スター・レッド』、1983年『銀の三角』、1985年『X+Y』で受賞)という金字塔を打ち立て、2006年には『バルバラ異界』で日本SF大賞を受賞。また、2012年に少女漫画家としては初めて紫綬褒章受章している。

○主催  神戸ゆかりの美術館、朝日新聞社

○協力  株式会社 河出書房新社

会 期平成29年9月9日(土曜)〜11月5日(日曜)
開館時間午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日月曜日(ただし、9月18日、10月9日開館)、9月19日(火曜)、10月10日(火曜)
入館料(一般 900円(750円) 
大学生 700円(550円) 
高校生 500円(400円) 
小中生 350円(250円) 
※(  )内は20名以上の団体料金
※のびのびパスポート提示の方、無料
※神戸市すこやかカード提示の方、一般当日券の半額
  • 百億の昼と千億の夜
  • 11人いる!
  • あぶない丘の家
  • 惑乱の公子

次回の展覧会

神戸開港150年記念特別展 神戸港コレクション ―よみがえった戦後風景―

開催日時 11月18日(土曜)〜2018年2月18日(日曜)

神戸港を描いた油彩画、日本画、版画、写真を紹介します。
特に新発見となった幻の戦後作品がよみがえります。

過去の展覧会