*神戸市立博物館の最新情報など当館の休館日・料金・様々な設備などについて常設展示の説明です特別展示案内です当館所蔵の名品を紹介します学校関係者は必見です当館独自の展示・普及・保存活動について阪神大震災当時の当館の状況神戸市ホームページへ
目次▼自主企画展示出版物講座等文化財保存
美術企画展古地図企画展歴史企画展▼総合企画展ギャラリー1ギャラリー2自主企画特別展
※終了した展覧会の情報です。
夏休み親子はくぶつかん
“どうぶつ”すきな子よっといで!!


  2009年(平成21年)7月18日(土)〜8月30日(日)  38日間
  午前10時00分〜午後5時00分
  (金曜日は午後7時00分まで開館。入館は閉館の30分前まで)
  休館日:毎週月曜日(ただし、7月20日(月・祝)は開館、翌21日(火)は休館)
  会 場:神戸市立博物館 3階特別展示室1

    会場の神戸市立博物館の所在・交通

この展覧会はザヴィエルが案内します  博物館では、毎年夏休みに子どもたちの興味・関心を引き出すだけでなく、所蔵品を介した親子のふれあいの場を提供することを目的とした、さまざまな展覧会を開催してきました。
 当館は約4万点に及ぶ資料や作品を所蔵していますが、そのなかには“どうぶつ”を描いたもの、かたどったものが少なくありません。そこで今回は、ゾウ、ライオン、ウマ、トラなど、所蔵品のなかに息づく動物たちにスポットを当てて展覧会を開催することといたしました。
 本展では、当館を代表する重要文化財「聖フランシスコ・ザヴィエル像」にちなみ、ザヴィエルを案内役として、日本のどうぶつと外国のどうぶつ、十二支のどうぶつや広告に描かれたどうぶつ、食事にまつわるどうぶつ、ペット、地図・天球図に描かれたどうぶつなどをテーマに約50点の所蔵品を展示します。
 また、神戸を代表する王子動物園やその前身である諏訪山動物園の歴史を通して、動物たちと神戸とのかかわりについてもふれてみたいと思います。
 例年、展覧会にあわせて開催する親子で楽しめる体験講座には、たくさんの方々に参加いただいておりますが、今回も王子動物園とのコラボレーション講座をはじめ、展覧会にちなんださまざまな体験講座を開催します。
 今年の夏休みも是非、博物館にご来館ください。

主  催: 神戸市立博物館
協  賛: 財団法人 伊藤文化財団



入 館 料
* 下記の特別展「一瞬のきらめき まぼろしの薩摩切子」(本展と同時開催)の入館料でご覧いただけます。
区分 入館料(1人1回につき)
 当 日   前売券 ※  団体券(30人以上)
一 般 1200円 1000円 900円
高校生・大学生 850円 750円 650円
小学生・中学生 450円 350円 300円
 ご覧いただけます。
* シルバーは65歳以上で、神戸市すこやかカード(老人福祉手帳)持参の方。
*団体は30名以上。
*高大生は高等学校、高等専門学校、大学(短期大学、大学院も含む)、
 専修学校(専門学校、予備校も含む)で学生証によって身分を確認できる方。
*障害者手帳持参の方は無料。
*神戸市および隣接6市1町、淡路3市、鳴門市、徳島市の小・中学生は、
 「のびのびパスポート」の提示により無料。

主な出品資料


出品点数 約50点
image
「馬形埴輪(うまがたはにわ)」
 古墳時代後期  1躯
この馬形埴輪は背中に鞍(くら)をのせ、口には轡(くつわ)を付けた乗用の馬を表現しています。また、たてがみは切りそろえ、頭の上で束ねています。しっぽも束ねられ短く立っています。胸には6個の鈴を付けて飾りたてています。儀式(ぎしき)に参列する時の姿なのでしょう。この時代の人々にとって馬はあこがれの動物。乗るためだけでなく飾りたてることで大王(だいおう)や豪族(ごうぞく)たちは、ムラのリーダーとしての力をしめしました。人などの埴輪といっしょに古墳に立てならべられたと考えられます。

image
「南蛮屏風(なんばんびょうぶ)」
 重要文化財 狩野内膳(かのうないぜん)筆 安土桃山時代 6曲1双(写真は右隻の部分)
日本と異国の港には、外国からやってきた珍しい動物がいっぱい。 スペイン使節から豊臣秀吉(とよとみひでよし)へ贈られたドン・ペドロと思われる象や、戦国武将が狩猟犬(しゅりょうけん)として好んだグレイハウンド種の犬、日本の馬より運動能力の高いアラビア馬などがいます。店には虎(とら)や豹(ひょう)の毛皮、孔雀(くじゃく)の羽も並んでいます。建物の壁や南蛮船の旗などには、龍(りゅう)や鳳凰(ほうおう)といった想像上の動物もデザインされています。南蛮貿易が行われていた当時、実際に見ることのできた外国の動物と想像上の動物を狩野内膳(1570〜1616)が組み合わせて、ふしぎな画面となっています。南蛮屏風の代表的な作品です。

image
「猛虎逍遙図(もうこしょうようず)」山本芳翠筆
 明治26年(1893)頃 1面
山本芳翠(1850〜1906)は岐阜県で生まれ、明治時代に活躍した洋画家(ようがか)です。芳翠は何点かの虎(とら)の絵を描いていて、この作品には昼の水辺を歩く虎が描かれています。虎の絵は古くから東洋人に好まれました。芳翠は19世紀フランス絵画に見られる光がいっぱいで美しい自然の描き方と、本物のような動物の描き方を組み合わせて、大きな油彩画をつくりました。この絵は、かつて王子動物園に掛けられていましたが、修復を経て当館の所蔵となりました。

関連事業

この展覧会の期間中、下記のように、こどもむけワークショップや体験講座が盛りだくさん!
皆さん、ふるってご参加ください。

 ※対象学年・募集方法・締め切りなどは、こちらのPDFをご覧ください

 *こどものためのワークショップ(文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業)

(1) 7月23日(木) 弥生人の絵画教室とキーホルダーづくり!
(2) 7月30日(木) 南蛮屏風を動物でいっぱいにしよう!
(3) 8月13日(木) ミッション!居留地の歴史を調査せよ!
(4) 8月20日(木) どうぶつスタンプをつくろう!
(5) 8月27日(木) 動物図鑑の技術―エッチングに挑戦!

*まなぼう!あそぼう!親子で楽しむ体験講座

(1) 7月19日(日)〜8月2日(日)「して みて さわって 古代のくらし」
    ※ただし、7月21日(火)、25日(土)、26日(日)、27日(月)をのぞく
(2) 8月4日(火)〜8月16日(日)「ぬり絵でザヴィエルの掛け軸をつくろう」
    ※ただし、8月6日(木)、8日(土)、10日(月)をのぞく
(3) 8月18日(火)〜8月30日(日)「うきでろ!うきでろ!古代の模様」
    ※ただし、8月24日(月)をのぞく

*“どうぶつ”すきな子よっといで!!(文化庁美術館・博物館活動基盤整備事業)

■日 時  8月6日(木)
 午前ははくぶつかんで銅鐸にえがかれたどうぶつを観察し、午後は王子動物園
 に貸切バスで移動します。動物園では、実際の動物を観察し、弥生人の画法で
 好きなどうぶつをえがきます

*博物館たんけん隊

■日 時  7月18日(土)
 博物館には展覧会場だけでなく、実はみえないところにたくさん部屋があります。
 多くの宝物を展示・保存する博物館の裏側をたんけんします。

 *夏休み土器づくり教室

★土器の形づくり
   ■場 所 神戸市立博物館
   ■日 時 7月25日(土)・7月26日(日)
★土器の野焼き
   ■場 所 神戸市立自然の家
   ■日 時 8月8日(土)

 ※上記行事の、対象学年・募集方法・締め切りなどは、こちらのPDFをご覧ください

*関連事業に関する問い合わせ先
 神戸市立博物館 〒650-0034 神戸市中央区京町24番地
  TEL: 078-391-0035
トップ利用案内常設展示特別展示名品撰学校との連携▲学芸活動大震災
 神戸市立博物館 〒650-0034 神戸市中央区京町24
 電話 078-391-0035
 メール
博物館サイトの作成責任者:博物館学芸課長 菅本宏明
Copyright 2002〜  City of Kobe
      Kobe City Museum all right reserved