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※終了した展覧会の情報です。
◆神戸市立博物館開館20周年記念◆

テイト・ブリテン発世界巡回展
ヴィクトリアン・ヌード
19世紀英国のモラルと芸術


プシュケの水浴
フレデリック・レイトン
《プシュケの水浴》
©Tate, London
ヴェヌス・ヴェルティコルディア
ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ
《ウェヌス・ヴェルティコルディア》
©Russel-Cotes Art Gallery & Museum,
 Bournemouth
イカロス哀悼
ハーバート・ドレイパー《イカロス哀悼》
©Tate, London


 ロンドンのテイト・ブリテン(旧称テイト・ギャラリー)は、日本でも馴染みの深い、イギリスを代表する国立美術館です。2001年にはテイト・モダンもオープンし、さらに充実しました。そのテイト・ブリテンで2001年11月からリニューアル記念展として開催され、ミュンヘンのハウス・デア・クンスト、ニューヨークのブルックリン美術館を巡回している「ヴィクトリアン・ヌード」展が当館で開催されます。
 ヴィクトリア女王時代(1837-1901)の英国は、経済的繁栄と安定した治世を背景に新しい都市文化を開花させました。ディケンズやオスカー・ワイルドの文学、美術ではラファエル前派やウィリアム・モリスのデザインなど、日本でも人気の高い作品が生まれています。
 本展では、新しい角度からヴィクトリア朝美術を見直すため、ロンドンのアカデミーを中心に起こった「ヴィクトリアン・ルネサンス」ともいうべき現象に焦点を当てます。英国では裸体画がタブー視されていましたが、ヴィーナス、プシュケなど、古代神話を題材としたヌードの大作がこの時期に続々と登場しました。そしてセンセーションを巻き起こしながら、英国のヌードは独自の発展を遂げていったのです。
 官能美豊かなヴィーナス、説話・文学を主題とするヌード、殉教や死に絡めた問題作、陽光の下の健康的なヌード、男性ヌード、作家が制作のために活用したモデルのヌード写真、当時の短編映画なども加えて、ヴィクトリア朝英国に花開いたヌード表現の全貌をご覧いただきます。テイト・ブリテン所蔵作品を中心に、レイトン、ロセッティ、エヴァレット・ミレイをはじめ、ビアズリーのイラスト、ルイス・キャロルの写真など約100点を紹介します。

締め出された愛
アンナ・リー・メリット
《締め出された愛》
©Tate, London
ディアデーマを結ぶ少女
エドワード・ジョン・ポインター
《ディアデーマを結ぶ少女》
©Royal Albert Memorial Museum and Art Gallery, Exerer
八月の青
ヘンリー・スコット・デューク 《八月の青》
©Tate, London

 ◆主催:神戸市、神戸市立博物館、毎日新聞、毎日放送
 ◆後援:外務省、ブリティッシュ・カウンシル、スポーツニッポン新聞社
 ◆協力:JAL、日本通運
 ※お問い合わせ 毎日新聞社総合事業局事業部 TEL 06-6346-8391
  (午前10時-午後6時、土日、祝日を除く)

会  期 :平成15年2月8日(土)〜5月5日(月・祝)
開館時間 :午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:毎週月曜日(ただし、5月5日は開館)

観覧料金
  当日券 前売券 団体
一 般 1,300円 1,100円 1,000円
高校・大学生 900円 800円 700円
小・中学生 500円 400円 350円
*団体は30名以上
*神戸市すこやかカード(神戸市老人福祉手帳)をお持ちの方は半額
◇前売券は1月8日からチケットぴあローソンチケットなどで発売

記念講演会
■会場(共通):神戸市立博物館地階講堂  
■定員:各回180人 聴講無料(ただし展覧会入場券が必要)
■日程:
   ・2月8日(土) 午後2時〜3時30分
     「ヴィクトリアン・ヌード -過去と現在-」
       アリソン・スミス(テイト・ブリテン学芸員)
   ・3月21日(金・祝) 午後2時〜3時30分
     「描かれた神話の世界」
       小野寺玲子(東京芸術大学大学美術館助手)

特別展の一覧:年代順分野別自主企画
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