*神戸市立博物館の最新情報など当館の休館日・料金・様々な設備などについて常設展示の説明です特別展示案内です当館所蔵の名品を紹介します学校関係者は必見です当館独自の展示・普及・資料保存活動について阪神大震災当時の当館の状況神戸市ホームページへ
目次展覧会予定▼過去の特別展年代分野自主企画

※終了した展覧会の情報です。

特別展 川西 英の新・旧「神戸百景」

「神戸百景」より「中突堤」
川西 英「神戸百景」より「中突堤」
「神戸百景」より「会下山」
川西 英「神戸百景」より「会下山」



 川西 英(1894〜1965)と川西祐三郎氏(1923〜)は、神戸で二代続く木版画家です。 大正時代に青春時代を過ごし、関西における創作版画の雄として活躍した川西 英は、「神戸百景」と題する連作を生涯2度手がけました。そのうち、1933〜36(昭和8〜11)年にかけて制作された「神戸百景」は、活気あふれる戦前の神戸の都市風景と人々の風俗を捉えた代表作として広く知られています。また、1952(昭和27)年から制作が始まった「新・神戸百景」は、神港新聞社の依頼により、戦後の変わりゆく神戸風景を描いたものです。その後、「兵庫百景」という描画の連作も生み出されるなど、川西 英にとって、神戸の風景を描くことは、制作の中で常に大きな位置を占めていました。
 川西祐三郎氏は、父、英に木版画を学び、ヨーロッパの街角を取材した独自の鮮やかな風景版画の制作を続けてこられました。そして1980年代以降、神戸沖に人工島が形成されて人が住み、それまでとは全く異なる景観が出現したことを踏まえて、新たな視点で神戸の風景を捉えた作品の制作を始め、現在も第一線で活躍されています。
 このたびの展覧会では、川西 英の「神戸百景」版画を全点、展示することを中心に、大正時代から現在にかけて、川西 英と川西祐三郎両氏が制作した神戸百景の代表作を一堂に紹介する試みです。郷土の画家が見た、20世紀の港都の変遷を振り返るひとつの機会となることを願っています。

会  期: 2001年(平成13年)7月20日(金・祝)
9月2日(日)
開館時間: 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
ただし、7月20日(金・祝)は午前10時〜午後7時(入館は午後6時30分まで)
休 館 日: 毎週月曜日
主  催: 神戸市立博物館、神戸新聞社
後  援: サンテレビジョン、AM神戸
協  賛: 財団法人みなと銀行文化振興財団

入 館 料
   当日券  団体券(30人以上)
一 般 600円 450円
高校生・大学生 400円 300円
小学生・中学生 250円 150円
シルバー 300円 ---
※シルバーは65歳以上で、神戸市すこやかカード(老人福祉手帳)持参の方

記 念 講 演 会
7月20日(金・祝)川西祐三郎氏(版画家)
『川西英をめぐる人々』
午後2時から 於:当館地下講堂(開場午後1時30分)
事前申し込み不要 当日先着順

スライドレクチャー
7月28日(土)金井紀子(神戸市立博物館学芸員)
『オールド「神戸百景」案内』
午後2時から 於:当館地下講堂(開場午後1時30分)
事前申し込み不要 当日先着順


特別展の一覧:年代順分野別自主企画
トップ利用案内常設展示▲特別展示名品撰学校との連携学芸活動大震災
 神戸市立博物館 〒650-0034 神戸市中央区京町24
 電話 078-391-0035
 メール:museum@office.city.kobe.lg.jp
博物館サイトの作成責任者:博物館学芸課長 小野田一幸
Copyright 2002〜  City of Kobe
      Kobe City Museum all right reserved