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※終了した展覧会の情報です。


異国絵の冒険
写真右上:帝鑑図・咸陽宮図屏風(部分) 狩野宗眼重信筆 桃山時代 個人蔵
写真左下:秦西王侯図屏風(部分) 桃山時代 長崎県立美術博物館蔵

2001年秋、神戸市立博物館がお送りする別世界への冒険旅行。
時空を超えた「異国」があなたをお待ちしております。



南蛮屏風 桃山時代 サントリー美術館蔵

五雲亭貞秀 亜墨利加州迦爾波尓尼亜(カリフォルニア) 港出帆之図 文久2年(1862) 当館蔵

 いま私たちの周囲には、海外の国々に関する情報が氾濫しています。海外旅行に出かけることも、それほど特殊なことではなくなりました。そして私たちは、これらの国々を代表する風景をはっきりと思い描くことができます。たとえばアメリカならニューヨークの自由の女神と摩天楼、フランスならパリのエッフェル塔や凱旋門、中国なら北京の故宮や万里の長城・・。

西洋遊楽図(長崎系洋風画) 江戸時代後期 個人蔵

染付西洋風景図刀掛 京焼系 幕末期 当館蔵
 しかし、このような明確な外国のイメージが日本人の間に定着したのは、ごく最近のことです。かつては、アメリカとかフランスとかパリとか、そんな地名ですら一般に知れ渡っていなかった長い時代があったのです。16世紀後半から19世紀半ばにまたがる「近世」という時代は、海外からやってくる人や情報は著しく制限され、外国へ旅行することも困難、あるいは厳しく禁じられていました。こんな状況のなかで、当時の人々は、見知らぬ異国について、どんなイメージを思い抱き、描いてきたのでしょうか。
 本展覧会では、異国を見たい、形にしたいという人々の思いが込められた、わずかな情報と、ふくらむ幻想が織りなす、美術工芸品約180点を紹介いたします。

会  期: 2001年(平成13年)9月15日(土・祝)
 〜10月21日(日)
開館時間: 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日: 9月17日(月)・9月25日(火)・10月1日(月)・10月9日(火)・10月15日(月)
主  催: 神戸市立博物館・文化庁・読売新聞大阪本社・読売テレビ
協  賛: 財団法人 伊藤文化財団

入 館 料
   当日券   前売り券  団体券(30人以上)
一 般 800円 700円 600円
高校生・大学生 550円 450円 400円
小学生・中学生 300円 200円 150円
シルバー 400円 --- ---
※シルバーは65歳以上で、神戸市すこやか手帳持参の方

●異国絵リレートーク 当館学芸員による解説会
9月22日(土)
「描かれた異国〜楽園から修羅場へ」(塚原 晃)
9月29日(土) 「デザインとしての異国」(岡 泰正)
10月6日(土) 「桃山時代の異国絵」(成澤勝嗣)
10月13日(土) 「江戸時代の海外情報と異国絵」(勝盛典子)
於:当館地階講堂 午後2時より(開場、午後1時30分)
事前申込不要、当日先着180名
聴講料無料(入館料は必要です)

●会期中、展示室で午後1時と3時にスライドによる展示解説があります。
※会期中、資料保全のため展示替えを行います。

特別展の一覧:年代順分野別自主企画
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