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目次学社融合来館・見学こども向け講座▼出張授業貸出教材
出張授業:南蛮屏風を読み解く
◆実施学年  中学校1年生
◆教科など   社会科
◆ねらい   ●鉄砲とキリスト教の伝来による、16世紀から17世紀にかけての、
        ヨーロッパと日本の交流のようすを「南蛮屏風」というすぐれた
        文化遺産を手掛かりに考える力を育成する。
       ●具体的な史資料を活用し、歴史的事象を多面的・多角的に考察する力を
        育成するとともに、文化遺産を尊重しようとする姿勢を培う。
◆活用した教材資料  狩野内膳筆南蛮屏風(学習用複製)

◆学習指導展開例
学習内容 生徒の学習活動 教師の学習支援 博物館の学習支援
南蛮屏風を見て ●学習の目的について、教師の説明を聞く。
●南蛮屏風を見た第一印象を自由に発表する。
・学習のねらいを説明し、博物館指導者の紹介をする。
・屏風の右隻については、あらかじめ教室内に提示しておく。
・自己紹介
南蛮屏風には何が描かれているの?







不思議・疑問を見つけよう






キリスト教と貿易の関係


左側の屏風には何が描かれているの?


●南蛮屏風を観察しながら、次の5点について、各グループごとに予想し合う。
 ・作者
 ・来航した船
 ・来航した人々
 ・出むかえる人々
 ・不思議な建物(南蛮寺)

●さらに南蛮屏風を深く観察し、あらましで見た5つのポイント以外に不思議に思ったこと、疑問に感じたことを発表する。


●宣教師の出迎えや南蛮寺の様子から、キリスト教布教と貿易の関係について理解する。

●右隻と対比させて、左隻に描かれている様子を予想する。
●左隻の出航の様子についての説明を聞き、間近で観察する。






●南蛮屏風についてのエピソードや保存・研究の様子についての説明を聞く。
ワークシートを配布する。

・グループで予想した意見を発表させながら、南蛮屏風のあらましを理解させる。













・生徒の自由な発想を尊重しながら、あまり深入りはせず、疑問点を自分で調べるよう促す。




・貿易とキリスト教布教が表裏一体であった点に気づかせる。


・予想を発表させた後、左隻を提示する。

・左隻についても細かく観察するように指示する。


・生徒の発表について評価と補足説明を行い、南蛮屏風のあらましを理解させる。
・航海の苦労や南蛮貿易での輸出入品などにも触れる。










・観察時にアドバイスを適宜行う
・生徒の発表について評価と補足説明を行う。








・2隻揃っての南蛮屏風の価値について触れ、左隻を理解するポイントについて簡単に説明する。






・南蛮屏風についての研究の様子や保存の様子、重要文化財としての価値などついて簡単に説明する。、
自己評価とまとめ ●各項目についての自己評価と感想、新たな疑問点などをまとめる。 ・時間があれば数名指名し、発表させる。
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