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名品撰:長崎派の絵画
ながさきがじんでん
長崎画人伝
江戸時代 19世紀初期 渡辺鶴洲
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長崎画人伝
 渡辺鶴洲(わたなべかくしゅう)(1778〜1830)は長崎奉行に仕える唐絵目利(輸入画の評価・鑑定をする職)の名家・渡辺家の7代目。名を秀実、字を元成という。親仁堂主人、居易堂主人などとも称す。享和2年(1802)、父秀詮の跡をうけて唐絵目利となった。長崎の画家の作品が正しく理解されないことを憂い、業績が埋もれがちな渡辺家の先祖を顕彰し、自家の存続をはかるため心を砕き、夥しい粉本(ふんぽん)(絵手本)を収集し、本書や『歴代画家提要』を著した。本書は、鶴洲の漢学の師・劉吉甫(唐通事(とうつうじ)・彭城(さかき)藤四郎)の撰した家譜をもとに、長崎の画家47人の伝記をまとめたもので、長崎派研究の基礎資料として貴重。

参考文献:
神戸市立博物館企画展『若芝と鶴亭―黄檗宗の画家たち』図録 2011
神戸市立博物館特別展『コレクションの精華』図録 2008
成澤勝嗣 「渡辺鶴洲研究資料補遺−『歴代画家提要』を中心に−」(『神戸市立博物館研究紀要 第7号』) 1990

    紙本墨書
    24.1×17.3
    1冊
    池長孟コレクション
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