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名品撰:南蛮美術
おだのぶながぞう
織田信長像
安土桃山時代 天正11年(1583)賛 古溪宗陳賛
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織田信長像
 戦国の風雲児・織田信長(1534〜82)は、京都にキリスト教会の建設を容認するなど、宣教師たちがもたらした文物や世界観に強い関心を抱いていた武将としても知られる。その生前もしくは死後まもなく描かれたと推測される肖像画の伝存例は3件が知られているが、そのなかで唯一の束帯像である本図は、信長が安土城内に建てた総見寺(そうけんじ)の伝来。面長で高い鼻、大きく見開いた眼など、信長の個性的な風貌を伝えている。上部の賛は、のちに信長の菩提寺・大徳寺総見院の開山となった古溪宗陳(こけいそうちん)による。その年記から、信長逝去1周忌のための遺像と推測される。

参考文献:
神戸市立博物館特別展『コレクションの精華』図録 2008
・京都国立博物館特別展覧会『狩野永徳』図録 2007
・神戸市立博物館編『南蛮美術セレクション』神戸市体育協会 1998
神戸市立博物館特別展『南蛮見聞録』図録 1992
   
    絹本著色
    73.3×36.8
    1幅
    池長孟コレクション
    重要文化財
☆関連資料☆
豊臣秀吉像 都の南蛮寺図
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