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名品撰:近代の神戸
こうべがいこくじんきょりゅうちけいかくず
神戸外国人居留地計画図
明治5年(1872) J.W.ハート
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神戸外国人居留地計画図
 イギリス人土木技師ハートが1872年7月に完成させた計画図。居留地は、周囲を含めて南北に8条、東西に5条の道路で126の区画に敷地割りされ、西端にパブリック・ガーデン、海岸にプロムナードが設けられ、生田川堤防跡を利用してレクレーション・グラウンド(現在の東遊園地)が整備されることになっている。歩道と(馬車などの)車道の区分、街灯の位置や、下水道の流路が示され、当初から計画的な街づくりが進められたことがわかる。
 ハート(John William Hart 1837頃−1900)はリバプールで修行を積み、ペルーで鉄道建設、上海で乾ドッグの築造に携わったのち1868年に来神。居留地行事局の技師として居留地の計画や施行監督を行うかたわら、自らも開業。神戸を去った後は、のちに上海で上水道の設置にあたり、長崎上水道の創設にも尽力した。1900年12月ケンジントンで死去。 


参考文献:
神戸市立博物館特別展『コレクションの精華』図録 2008
神戸市立博物館特別展『居留地返還100周年記念 神戸・横浜”開化物語”』図録 1999
   
    紙本ペン書
    156.8×106.3
    1幅
    神戸市立南蛮美術館より引継
   
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