*神戸市立博物館の最新情報など当館の休館日・料金・様々な設備などについて常設展示の説明です特別展示案内です当館所蔵の名品を紹介します学校関係者は必見です当館独自の展示・普及・保存活動について阪神大震災当時の当館の状況神戸市ホームページへ
目次自主企画展示▼出版物講座等文化財保存ボランティア
自主企画展図録カラー書籍▼研究紀要| 所蔵品目録(美術/ 古地図/考古歴史
出版物:これまで発行した研究紀要:第8号(1991年)
執 筆 者論 題要 旨
森田 稔「石峯寺経塚」遺物の再検討 神戸市北区淡河町に所在する石峯寺経塚出土とされる一群の遺物を再検討した結果、当館所蔵の永久5年の奥書がある法華経残片を含む重要美術品の認定を受けた6件は「筑紫国某所経塚出土」および出土地不明の資料であることが確認された。それに伴い、石峯寺出土の瓜蝶鳥刻文壺の年代観が「永久5年」の呪縛から解き放たれ、新たに中世丹波窯発生の問題を考察する必要にせまられた。検討の結果、石峯寺出土の瓜蝶鳥刻文壺は渥美窯系の技術がみられることなどから12世紀末葉に比定された。また、中世丹波窯は東海諸窯の影響を受けつつ12世紀第4四半期に成立したものとみるに至った。
問屋真一五輪塔形曳覆曼荼羅について
-中世版木資料からの考察を中心に-
 曳覆曼荼羅とは、葬送の際、亡くなった人の身体の上に曳き、あるいは覆い、そこに記された真言などの効力で亡き人の滅罪を約束して成仏を果たさせるもので、本来伝世しないものである。本稿では各地に残る曳覆曼荼羅を刻む(多くの場合、胎蔵界種字曼荼羅中台八葉院形・幡形・墓所点の最略も刻む)版木を題材に、「亡者曳覆曼荼羅」書様との異同、版木の比較検討から、室町時代の類型を想定し、中世における展開を密教化した阿弥陀信仰や五輪五体思想と関係づけ、また滅罪真言の追加、摺物化による民衆への普及について考察した。また江戸時代の版木を紹介し、室町時代以降の展開について検討している。
←←←既刊の研究紀要リストにもどる
自主企画展図録カラー書籍▲研究紀要| 所蔵品目録(美術/ 古地図/考古歴史
トップ利用案内常設展示特別展示名品撰学校との連携▲学芸活動大震災
 神戸市立博物館 〒650-0034 神戸市中央区京町24
 電話 078-391-0035
 メール:museum@office.city.kobe.lg.jp
博物館サイトの作成責任者:博物館学芸課長 小野田一幸
Copyright 2002−  City of Kobe
Kobe City Museum all right reserved