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目次概要所蔵品損傷展示設備収蔵設備普及設備研究事務設備▼通路等外観周辺




 神戸市立博物館の各設備の間には大小様々な通路・広場がある。しかしその多くは、今回最も大きな被害を出した新・旧館の境目に接している。また1階ホールのように巨大な設置物が倒壊した例もあり、もしこの地震が開館時の一般入館者で賑わう時間帯に起きたならと思うと、恐ろしい。また、地下の通路一帯も、多量の湧水とともに吹き出した土砂で埋め尽くされた。

通路等の状況 1階ホール 
  写真をクリックすると拡大表示されます。解説文末尾の6桁の数字は撮影日時。

1階ホール 

2階ギャラリーより撮影。地震直後の写真。停電中。950117

2階常設展示室5より撮影。3つあるレリーフつきケースのうち中央のひとつが倒壊。その上の額装作品が展示されているスペースは2階ギャラリー。950119

1階ホール 

柳原義達作のブロンズ彫刻「平清盛像」は頭部から床に落下、損傷。950119

1階ホール 

背面に大理石を貼り付けた前面ガラスなしのL字型の変形可動ケース。平面台形、高2.4m、幅3m、奥行1.6m、重量約2t。来館者用椅子が下敷き。950117

1階ホール 

ホール上の2階ギャラリーから撮影。L字型変形可動ケースの裏側は旧居留地の資料を露出展示するステージとなっていたが、衝撃で重心が偏っていたホール側に転倒。950121

1階ホール大理石貼可動ケースの移動

無事だったものも地震の衝撃で30cm以上北西の方角にずれ動いた。950121

ホール北側には展示ケースがあり、当時は南蛮美術の複製品(「都の南蛮寺図」「泰西王侯騎馬図屏風」「聖フランシスコ・ザヴィエル像」)が展示されていた。屏風は屈曲がまっすぐになってガラスに倒れかけたが、損傷はなかった。写真は残っていないが、このような現象は南蛮美術館室の展示品にもみられた。950121

資料仮置き場となったホール

地階収蔵庫が浸水したために、収蔵庫1の考古資料をホールに一時保管。950122


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