小磯良平「婦人像」1944年 当館蔵当館で所蔵する小磯良平(1903-1988)の作品を展示します。油彩、素描、版画など、さまざまな技法で制作された作品をお楽しみください。
聴濤襄治「マクスウェルのこま」当館では神戸を代表する洋画家・小磯良平の作品だけではなく、神戸市出身や神戸で活躍した美術家たちの作品も所蔵しています。今回はその中から、明治から大正期にかけて神戸で生まれた美術家たちに焦点をあてて紹介します。
小磯良平「婦人像」1950年
小磯良平「外国の兵士」1942年 当館蔵
小磯良平「母子」1943年 当館蔵太平洋戦争勃発から本年で70年を迎えるのを機に、コレクション作品や当時の貴重な資料で、小磯良平の戦時下の制作と終戦後の歩みをたどります。
小磯良平「赤い服の少女」1946年 当館蔵
大下藤次郎「多摩川畔」1907年
大下藤次郎「猪苗代」1907年明治時代を代表する水彩画家・大下藤次郎の作品を中心に、彼が師事した画家や友人、同時代の水彩画家たちの作品を集めて、水彩画隆盛の時代を紹介します。透明感あふれる水彩画の技法は、日本の自然の美しさを改めて実感させてくれることでしょう。
小磯良平「かぼちゃのある静物」
小磯良平「化粧」1936年
藤島武二「浪(大洗)」1931年 第1回新制作派展出品小磯良平、猪熊弦一郎、内田巌、中西利雄、脇田和らによって1936年に結成された新制作派協会(現・新制作協会)が本年秋に創立75周年を迎えるのを機に、彼らを力強く支援した藤島武二や後に合流した荻須高徳らも含め、1930〜50年代の著名な会員たちの時代性に満ちた作品群を展覧します。
小磯良平「二人の少女」1946年小磯さんの油彩による人物表現と戦後のアトリエで描かれた室内画を中心に紹介します。
今井朝路「女」当館蔵今井朝路(1896-1951)は神戸の元町通に生まれ、詩、演劇、美術などさまざまな分野にわたる活動をし、赤マントをはおって颯爽と神戸の街を歩く姿が有名であったといいます。戦前の作品は戦渦に会い、失われましたが、戦後の資料によりその活動の一端を紹介します。あわせて、交友のあった画家たちの作品も展示します。