当館について

最終更新日
2010年3月25日

館の概要

外観神戸市立小磯記念美術館は、緑豊かな六甲アイランド公園内に、平成4年11月に開館しました。
神戸に生まれ、神戸で制作を続けた洋画家小磯良平は、昭和63年12月に惜しまれつつ世を去りました。
その翌年に油彩・素描・版画などの約2,000点の作品が、アトリエ・蔵書・諸資料と共に、ご遺族より神戸市に寄贈されました。神戸市は小磯良平の偉業を顕彰し、作品の収集、保存、調査研究、普及活動を行っています。

美術館の中庭に移築・復元された小磯良平のアトリエでは、制作の雰囲気を味わっていただくことが出来ます。ハイビジョンギャラリーでは、110インチのハイビジョンで、画家の紹介や作品の解説を行っています。また、映像検索コーナーでは、館所蔵の作品をテレビ画面で自由に閲覧できます。

美術館の特色

海上文化都市につくられた美術館

21世紀の新たな海上文化都市を目指してつくられた六甲アイランドの3.3haの広大な芝生の公園内にある美術館。延床面積約4,000平方メートル、収蔵作品約2,500点で、規模内容とも全国有数の個人記念美術館です。この美術館は、周囲の景観と調和するように十分な配慮がなされています。

外観2

中庭にアトリエのある美術館

回廊でかこまれた中庭を配し、芸術の鑑賞にふさわしく、「ゆとり」のある空間を持たせています。中庭には小磯良平のアトリエ(昭和24年当時)を移築・復元し、作品だけでなく、創作の場となった雰囲気が味わえるようになっています。

ハイビジョンギャラリーのある美術館

110インチのハイビジョン機器により、臨場感あふれる大型画面で、小磯良平の画業や代表的な作品をわかりやすく紹介しています。

いつでも気軽に訪ねられる美術館

受付・ハイビジョンギャラリー・展示室・アトリエ・ミュージアムショップなどを全て回廊の周囲に配し、市民にとってわかりやすく、利用しやすいように工夫されています。また、ロビーや喫茶室は、中庭をながめながらゆったりとくつろいでいただけるようになっています。何度でも訪れたいという方のために、ミュージアムカードも発行しています。