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埋蔵文化財センターでは、実際に見て、体験して、楽しく学んでいただけるように参加できる体験考古学講座を開催しています。

火おこし器をつくろう 

  木材を切って火おこし器をつくり、つくった火おこし器で実際に火を起します。

    
   型紙から形をうつします      材料を切ります           完成したら火おこしに挑戦



銅鐸をつくろう 

  石膏(せっこう)の鋳型にオリジナルの文様を刻み、溶かした金属を流し込んで
   ミニチュアの銅鐸をつくります。

    
   石膏型にデザインします     金属を流し込みます        ナカゴとバリをとってきれいに
                        (職員がします)           すれば完成




勾玉をつくろう 

  やわらかい石をヤスリで削り、磨いて勾玉を作ります。

    
   勾玉の形を石に下書きします  ヤスリでけずります        紙やすりでこすると
                                             つるつるになります



石包丁をつくろう 

 扁平に割れる石で、弥生人が使っていた稲の穂をつみとる石器をつくります。

    
   形を整えます            キリで穴を開けます        みがいて完成




鏡をつくろう 

  砂の鋳型に文様をつけて、溶かした金属を流し込みオリジナルの鏡を作ります。

    
   砂の鋳型にデザインします   金属を流し込んで取り出し    みがけば完成



土器をつくろう 

  焼かずに固まる粘土を使って、土器をつくります。
 (残念ながら、水を入れたり、煮炊きはできません)

    
   1kgの粘土をつかいます     粘土紐を積んでいき        文様をつけてかわかします



アンギン編みでコースターをつくろう 

  カラフルな糸を使って、アンギン編みでコースターをつくります。

    
   たて糸の準備            単純ですが熱中する作業    完成!(コップは付属しません)



ガラス玉をつくろう 

  練炭の火でガラスを溶かし、金属の棒に巻きつけてガラス玉を作ります。

    
   ガラス棒を溶かしながら棒に巻きつます                きれいな色です



古代の染物をしよう 

  古代の染物に用いられた様々な植物を使って、布地をカラフルに染めます。

   
   模様もつけられます       ナチュラルな風合いです



茅葺職人さんと竪穴住居をつくろう 

  みんなでわらを編んで、竪穴住居の骨組みに屋根を葺いていきます。

    
   まずは苫編みの講習       屋根を葺いていきます       完成後の記念撮影



縄文土器をつくろう 

  造形と焼成の2回コース。ちょっと本格的な土器作りです。

    
   粘土紐を積んでいき形をつくります                   文様をつけてかわかします

    
   うまく焼けるでしょうか                           完成!(たまに、はぜて失敗します)
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