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常設展示のご紹介

縄文時代:縄文人のくらし

縄文人のくらし 今から約1万年前、縄文時代になると、人々は竪穴住居にすみ、弓矢を使ってけものを取りました。また、土器をつくって食べ物を煮たり、たくわえたりできるようになり、食生活は向上しました。
縄文人のまつり縄文時代の生活は、天候などの自然に大きく左右されたと考えられます。石棒や土偶は、食べ物がたくさんとれるように願ったり、災いから身を守るために行われた、まつりの道具だと考えられています。

縄文時代の土器や石器縄文時代の土器や石器

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