神戸市-KOBE-


不妊に悩む方への特定治療費助成のご案内(神戸市)

最終更新日
2016年6月7日

不妊治療は、高額な医療費がかかり、身体的負担はもとより精神的・経済的にも負担が大きくかかります。
そこで神戸市では、体外受精及び顕微授精(特定不妊治療)に要する費用の一部を助成し、不妊治療を行う夫婦を支援します。

制度改正に関する注意事項

 平成28年4月1日より、助成対象及び回数が変更になりました。今回の制度改正は、過去に助成を受けた方を含め、全ての方に適用されます。
 以下の(1)〜(4)に該当する方は平成28年4月1日以降申請できませんので、ご注意ください。

(1)今回の申請に係る治療の開始日時点で、妻の年齢が43歳以上の方
(※助成上限回数に満たない方および申請期限が残っている方も、43歳のお誕生日以降に開始した治療については、平成28年4月1日以降は申請できません。)
(2)初めて助成を受けた際の治療開始日時点で、妻の年齢が40歳未満であった方で、すでに6回以上の助成を受けている方
(3)初めて助成を受けた際の治療開始日時点で、妻の年齢が40歳以上であった方で、すでに3回以上の助成を受けている方
(4)平成27年度までに、通算5年間の助成を受けている方

助成額・助成内容

指定医療機関において実施した、法律上の夫婦間における特定不妊治療に要した費用に対し、1回の治療につき15万円まで(ただし、治療内容区分C及びFについては7万5千円が上限)、助成します。

助成回数について(年齢は妻の治療開始時における年齢)

(1)初めて助成を受ける際の治療開始時点の年齢が40歳未満の場合
43歳になるまでに通算6回まで
(2)初めて助成を受ける際の治療開始時点の年齢が40歳以上の場合
43歳になるまでに通算3回まで

一部の対象者への助成上乗せについて

(1)初めて申請をされる方への助成額の上乗せ
(a)対象者
平成28年1月20日以降に特定不妊治療(※2)を終了された方で、初めて「不妊に悩む方への特定治療支援事業」への申請を行う方(※3)を対象とします。
(※2)治療区分CまたはFの治療、および男性不妊治療のみでの申請は対象外です。
(※3)他の自治体での申請回数も含めて、初めて申請を行う方に限ります。

(b)助成金額
初回の申請に限り、助成上限額を更に15万円まで上乗せします(上限額が30万円になります)。


(2)男性不妊治療の助成上乗せ
(a)対象治療
平成28年1月20日以降に特定不妊治療を終了した方で、特定不妊治療(※4)に至る過程の一環として平成27年4月1日以降に、精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術をした場合。
(※4)治療区分Cの治療は対象外です。

(b)助成金額
1回の男性不妊治療につき15万円まで上乗せ助成します。

対象者

・神戸市内に居住している法律上の婚姻をしている夫婦であること。
(単身赴任などで配偶者が市外に居住する場合も申請できます。)
・指定医療機関において特定不妊治療(体外受精・顕微授精)を受けたこと。
(第2子以降に対する治療でも対象になります。)
・夫および妻の前年(1月から5月末日までの申請については前々年)の所得の合計額が、730万円未満であること。
所得制限額の項目の表でご確認ください。
・治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満であること。

対象治療法

○指定医療機関において実施した,法律上の夫婦間における特定不妊治療
(医師の判断に基づき,やむを得ず中止した場合についても,卵胞が発育しない等により卵子採卵以前に中止した場合を除き,助成の対象となります。なお,採卵前の中止であっても,男性不妊治療を行い,精子を得られない又は状態のよい精子を得られないため中止となった場合には,男性不妊治療のみ助成の対象となります。下のPDF図、体外受精・顕微授精の治療ステージと助成対象範囲を参照してください。)

○上乗せ助成対象の男性不妊治療とは,特定不妊治療に至る過程の一環として平成27年4月1日以降に実施した,精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術のことをいいます。

なお、以下(1)〜(3)に掲げる治療法は助成の対象外です。
(1)法律上の夫婦以外の第三者からの精子・卵子・胚の提供による不妊治療
(2)代理母(夫の精子を妻以外の第三者の子宮に医学的な方法で注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠・出産するもの)
(3)借り腹(夫の精子と妻の卵子を体外受精して得た胚を、妻以外の第三者の子宮に注入して、当該第三者が妻の代わりに妊娠・出産するもの)

所得制限額

夫および妻の前年(1月から5月末日までの申請については前々年)の所得の合計額が730万円未満であること。
【下のPDF表の計算表 A−B=C<夫婦合わせて730万円】

申請方法

1回の治療が終了した日から3か月以内に、必要書類を揃えて住所地の各区役所保健福祉部こども家庭支援課こども保健係・北区役所保健福祉部北神保健福祉課こども保健係・北須磨支所保健福祉課こども保健係に持参のうえ、夫婦の共同名義により申請してください。なお、郵送による申請はできません。(申請のために要する費用は全て自己負担となります。)
申請期限(1回の治療が終了した日から3か月以内)を過ぎたものは、受付できません。(1回の治療が終了した日は、「不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書」の「今回の治療期間」に記載された最終日とします。)特別なご事情があり、申請期限に間に合わない場合はご相談ください。
単身赴任などで配偶者が神戸市外に居住する場合、両方の自治体で申請することは出来ませんので、生活の本拠があるところで申請をしてください。

必要書類

(1)不妊に悩む方への特定治療支援事業申請書(夫婦別々の印鑑が必要、スタンプ印不可。)
※申請書(様式1)は裏面もありますので、印刷される場合は両面印刷を行ってください。

(2)不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書

(3)領収書原本。医療費控除などで原本が必要な場合は、窓口でコピーをとります。
(領収書は、「不妊に悩む方への特定治療支援事業受診等証明書」に記載された医療機関名及び領収金額と合致すること。ただし、医療機関名について、男性不妊治療の場合はこの限りではない。)

(4)市県民税(所得・課税)証明書(夫及び妻のそれぞれの所得額を証明する最新の書類として必要です。)
平成27年6月から平成28年5月までに申請 平成27年度(平成26年分所得)証明書
平成28年6月から平成29年5月までに申請 平成28年度(平成27年分所得)証明書
市県民税(所得・課税)証明書は控除欄の記載のあるもの。記載のないものでも受付けますが控除ができません。

(5)神戸市内に居住する法律上の夫婦であることを証明する書類(下のPDF表 発行日から3か月以内のもの)

添付する必要書類で、前回の申請と同じ場合は省略できる場合もあります。窓口で相談してください。
戸籍抄本・謄本は、戸籍の個人事項証明書・全部事項証明書等、名称を異にする自治体もあります。
住民票の写しを戸籍抄本・謄本と合わせて提出する場合は本籍筆頭者を記載したものを使用してください。また、「住民票の写し」とはコピーのことではありません。
住民票等取得の際、夫婦であることを証明するための書類が必要であることを窓口へ伝えてください。
申請の際は必要書類と申請書に押印する印鑑と預金通帳又はキャッシュカード(神戸市内居住者の口座)をお持ちください。振込先の口座番号を確認します。(ゆうちょ銀行については振込用の店番号・預金種目・口座番号を郵便局で事前に必ず確認してください。)

認定・支給の方法

提出書類を審査し、承認(不承認)決定通知を後日送付します。(提出書類について不備や疑義がある場合、再度来所していただくことがあります。)
平成16年以降に神戸市に転入された方については、転入前の自治体に制度の利用状況を照会することがあります。
助成金の振込みは、おおむね申請後3か月程度要します。

指定医療機関

神戸市内の指定医療機関は以下のとおりです。

(平成28年4月1日現在)
登録施設名住所TEL体外受精顕微授精
くぼたレディースクリニック東灘区住吉本町1-7-2石橋ビル4F843-3261
第2大谷レディスクリニック中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15F261-3500
山下レディースクリニック中央区磯上通7-1-8 三宮インテス4F265-6475
英ウィメンズセントラルファティリティクリニック中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル7・8F392-8723
英ウィメンズクリニック中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル2F392-8723
神戸元町夢クリニック中央区明石町44 神戸御幸ビル3F325-2121
神戸アドベンチスト病院産婦人科北区有野台8-4-1981-0161
久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所西区美賀多台3-13-8961-3333
中村レディースクリニック西区持子3-60925-4103

各都道府県・指定都市・中核市が指定している医療機関で受けた特定不妊治療についても助成可

兵庫県専門相談

専門知識を持つ医師・助産師が相談に応じています。お気軽にご相談ください。
相談無料、秘密は厳守されます。
詳細は下記PDFをご覧ください。

問い合わせ先

区役所こども保健係
東灘区 841-4131(代)
灘区 843-7001(代)
中央区 232-4411(代)
兵庫区 511-2111(代)
北区 593-1111(代)
北区北神保健福祉課 981-1748(直)
長田区 579-2311(代)
須磨区 731-4341(代)
北須磨支所 793-1414(直)
垂水区 708-5151(代)
西区 929-0001(代)
こども家庭局こども家庭支援課母子保健係 322-6513(直)

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