神戸市-KOBE-


発達障害ネットワーク推進室

知ってほしいな、発達障害のこと

最終更新日
2009年3月25日

発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害等をいい、脳の機能障害が原因で発現するといわれています。

発達障害における知的な発達の程度は、かなり重度の知的障害から、高機能自閉症のように知的障害のない、または軽いものまでさまざまです。

幼児期には「呼んでも知らん顔をしている」、「親の邪魔をしないで一人で遊んでいる」など人への関心が低いようにみえることがあります。また、目で見たものや周囲から聞こえてくる音などの刺激に反応して「勝手に走り出して、すぐ迷子になる」など落ちつきのない様子がみられることもあります。

発達障害は、本人の努力不足ではなく、親の育て方や愛情不足に原因があるのでもありません。生まれつき物事の感じ方やとらえ方がユニークなため、とても得意なことがある反面、ちょっとしたことがすごく苦手という片寄りがあったりして、誤解されやすいのです。
困った子ではなく、困っているのは本人です。年齢を重ねるにつれ、集団生活が苦手で、時に周囲とぶつかってしまうなどの症状があるため、時として、いじめの対象になったり、就職しても長続きしないなど、日々、生きづらさを抱えながら多くの人が悩んでいます。

早い時期から周囲が理解して適切な支援をすれば、本人の「困っていること」が少なくなります。




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