神戸市-KOBE-


寡婦(夫)控除のみなし適用

最終更新日
2016年4月1日

 婚姻歴のないひとり親の方は、市・県民税、所得税の寡婦(夫)控除が適用されないため、所得に応じて利用料等を決定するサービスにおいて、婚姻歴の有無により差が生じています。
 神戸市では、平成28年4月から、婚姻歴のないひとり親の方を対象に、子育てなどのサービスにおいて、税法上の「寡婦(夫)控除」が適用されるものとみなして利用料の減額等を行う制度「寡婦(夫)控除のみなし適用」を実施しています。

1.制度の概要

 婚姻歴のないひとり親の方について、市の対象事業において、寡婦(夫)控除が適用されるものとみなして利用料等を算定します。
※実際の市・県民税、所得税額が軽減されるものではありません。
※所得状況等により、利用料等が変更されない場合もあります。

2.対象者

 みなし適用の対象となるのは、現況日(所得を計算する対象となる年の12月31日)及び申請時点において、次の(1)〜(3)のいずれかに該当する方です。
 (1)婚姻歴がなく、また現在婚姻状態(事実婚含む)にない母であり、扶養親族又は生計を一にする子を有している方
 (2)(1)であり、かつ扶養親族である子を有し、合計所得金額が500万円以下の方
 (3)婚姻歴がなく、また現在婚姻状態(事実婚含む)にない父であり、生計を一にする子がおり、合計所得金額が500万円以下の方
 ※この場合の子は、総所得金額等が38万円以下であり、他の人の控除対象配偶者や扶養親族となっていない場合に限ります。

3.対象事業

 保育所保育料や放課後児童クラブの利用料等神戸市の実施する事業が対象です。
(事業により要件が一部異なります。)

4.所得控除額

税法上の寡婦(夫)控除の額に準じます。

区分寡婦控除特別寡婦控除寡夫控除
合計所得金額500万円以下500万円以下
住民税26万円30万円26万円
所得税27万円35万円27万円

※住民税に基づき算定する事業においては、合計所得金額が125万円以下の方は非課税の扱いとなります。

5.申請方法

 利用する事業の申請窓口で申し出てください。
 申請にあたり、婚姻歴のないひとり親家庭であることを確認するため必要となる書類があります。
 必要書類は制度によって異なりますので、まずは各事業の受付・相談窓口にお問い合わせください。
 各々の対象事業において、サービスの受給の可否の判定や、利用料の再計算等を行います。

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