神戸市-KOBE-


神戸市における角敷地等の扱い

最終更新日
2019年8月22日

建築基準法第53条第3項第2号の規定に基づく「街区の角にある敷地又はこれに準ずる敷地で市長が指定するもの」については、神戸市建築基準法施行細則(以下、「細則」という。)第11条に規定しています。(図解「角敷地等の扱い」を参照)
当該角敷地等にあっては、建ぺい率の緩和(指定建ぺい率+10%)を受けることができます。
ただし、地区計画や建築協定などのまちづくりのルール、又は、流通業務団地など都市計画事業の事業計画において、建ぺい率の最高限度が定められている場合は、特段の定めがない限り、角敷地等による建ぺい率の緩和は適用できません。
※確認申請にあたって、角敷地等による建ぺい率の緩和の適用を受ける場合は、建築確認申請書第三面、「7.敷地面積【チ.備考】」欄に、当該緩和適用の旨を記載するようにしてください。

1 角敷地等の扱い(市内全域)

神戸市内全域において、以下の図解に示す条件(敷地面積等により、敷地が接する道路等の幅員や道路等に接する長さなどの条件があります。)を満たす場合に、建ぺい率の緩和(指定建ぺい率+10%)を受けることができます。
なお、角敷地等による建ぺい率の緩和を受けるにあたっては隅切を設ける必要はありません。ただし、周辺道路の種別や計画の規模等により隅切が必要となる場合がありますので、別途、担当部署と協議してください。

2 細則11条11号による角敷地等指定区域内の敷地の扱い(市内一部エリア)

神戸市内の一部エリアは、細則第11条第1項第11号に基づき、角敷地等に準ずる敷地として、市長が安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて、「角敷地等指定区域」として指定(下記参考)しており、指定区域内では、1の角敷地等に該当しない敷地(建築基準法第53条第3項第1号の適用を受けるものを除く。)について、次の条件を満たす場合に、建ぺい率の緩和(指定建ぺい率+10%)を受けることができます。
なお、角敷地等指定区域内の角敷地等に該当する敷地であっても、建ぺい率の緩和は指定建ぺい率+10%です。
※建築基準法第42条第2項の道路に接する場合は、後退部分を道路として整備して下さい。

(適用条件)
(1) 耐火建築物、準耐火建築物又はR1.6.2国交告第194号第四第一号イに適合する建築物に適合する建築物が建築される敷地
(2) 土地区画整理事業が施行中の区域内では、仮換地の指定がされた敷地

(参考)角敷地等指定区域

現在、13地区において角敷地等指定区域を指定しています。

灘区

○六甲道駅西地区:琵琶町1・2丁目の各一部

○六甲道駅北地区:永手町5丁目、稗原町1〜4丁目(JR神戸線、稗原町公園を除く)、森後町3丁目、六甲町1・2・4丁目の各一部、六甲町3・5丁目

兵庫区

○松本地区:大井通1〜3丁目,松本通2〜7丁目の各一部

○浜山地区:金平町1・2丁目の各一部、浜中町1・2丁目の各一部、御崎町2丁目の一部、吉田町1〜3丁目の各一部

長田区

○御菅東地区:菅原通3・4丁目、御蔵通3・4丁目の各一部

○御菅西地区:北町3丁目の一部、御蔵通5・6丁目の各一部

○新長田東地区:神楽町3〜5丁目の各一部、細田町4・5丁目

○新長田駅北・川西大道地区:大道通4・5丁目の各一部、川西通4・5丁目の各一部

○新長田駅北・西地区:御屋敷通4〜6丁目、水笠通4〜6丁目、松野通2〜4丁目の一部

○野田北部地区:長楽町2丁目(JR鷹取駅前広場を除く)〜4丁目、本庄町2丁目(大国公園を除く)〜4丁目

○鷹取東第1地区:大橋町10丁目、海運町2・3丁目、野田町4丁目、日吉町5・6丁目、若松町10・11丁目

○板宿南地区:戸崎通3丁目の一部、西代通4丁目

須磨区

○板宿南地区:戎町1丁目、大田町1丁目

○千歳地区:寺田町1・2丁目、大池町1・2丁目、千歳町1・3・4丁目、千歳町2丁目の一部、常磐町1〜4丁目(JR神戸線を除く)

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