神戸市-KOBE-


近隣住環境計画制度

最終更新日
2019年8月19日

 神戸市では、地域の特性を踏まえた健全で快適な住環境等の保全及び育成を図るため、近隣住環境計画制度を運用しています。本制度は、一定の区域において、土地の所有者等が主体となり、地域の特性に応じたまちづくりのルールを定めるもので、建築基準法に規定する緩和(許可・認定等)と規制を併用した制度です。
 向こう三軒両隣りや路線単位(路地等に面する敷地)など、小規模なものから街区単位などの大規模なものまで、地域の実情に応じて、まちづくりのルールを定めることができます。ただし、定める内容に応じて、その対象となる適正な規模等がありますので、詳しくは下記の問い合わせ窓口まで、事前にご相談下さい。

定める内容

(1) 名称及び区域
(2) 区域内における住環境に係る目標
(3) 区域内における建築物その他の工作物及び道路の整備の方針及び計画
(4) その他健全で快適な住環境等の保全及び育成を図るために必要な事項

進め方

 近隣住環境計画を定めるにあたっては、まずはじめに、住民の皆さんがどのようなまちにしていきたいのかを話し合って、まちづくりの方針などを決めます。
 次に、その実現に向けてどのようなルールをつくるか、また、その中で建築基準法等の規定をどのように運用するかを検討し、まちづくりのルールの案(近隣住環境計画の案)を作成します。
 その後、神戸市への申請、神戸市すまい審議会の意見聴取、縦覧手続きなど、条例で規定する手続きを経て、近隣住環境計画が決定します。
 また、計画の決定にあたっては、計画の実現を図るため、あわせて法令の適用等、別途必要な手続きをを行うことになります。

地区一覧

区域内における建築等の届出

 近隣住環境計画が定められると、原則として、その区域内で下記の行為を行う場合は、事前にその内容を市長に届出することが必要になります。この届出により、その行為の内容が近隣住環境計画に適合しているかどうかを判断します。

1.届出が必要な行為

(1) 建築物その他の工作物の新築、増築、改築若しくは移転又は用途の変更
(2) 土地の区画形質又は用途の変更
(3) 道路の整備に関する行為

2.届出に必要な書類

※正副2部、ご提出ください。(副はコピーで可)

(1−1) 建築物等(工作物を除く)の新築、増築、改築若しくは移転又は用途の変更の場合

(1−2) 建築物等(工作物)の新築、増築、改築若しくは移転又は用途の変更の場合

(2) 土地の区画形質の変更又は用途の変更

(3) 道路の整備に関する行為

3.届出が必要ない場合

(1) 近隣住環境計画において定められた内容に関係しない行為
(2) 通常の管理行為
(3)  仮設の建築物及び仮設の建築物以外の工作物の新築,増築,改築及び移転並びにこれらの用に供する目的で行う土地の区画形質の変更
(4)  非常災害のため必要な応急措置として行う行為
(5)  軽易な行為
(6)  前号に掲げるもののほか,法令又はこれに基づく処分による義務の履行として行う行為

関係法令等

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