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特定工作物解体等工事実施届出

下記の1〜3に該当する工事(特定工作物解体等工事)を行う場合、兵庫県条例 「環境の保全と創造に関する条例」 に基づき、工事開始日(内装等撤去開始日。改修の場合は当該作業の養生開始日)の8日前までに 「特定工作物解体等工事実施届出書」 を2部提出しなければなりません(そのうち1部は受付印押印後、返却します)。

※条例の条文は7日前となっていますが、届出日は日数の算定に加えないため、実質8日前までに届出が必要です。

届出が必要な工事 (下記の1〜3)

1.石綿含有材料を使用していない建築物で、解体に係る延床面積が1000m2以上の解体工事

※内装撤去開始日の8日前までに届出を提出してください。
※アスベスト建材が使用されていない建築物でも、解体に係る延床面積が1000m2以上の場合は特定工作鵜物解体等工事実施届出の提出が必要です。

2.非飛散性石綿含有材料を使用する建築物で、解体に係る延床面積が80m2以上の解体工事

※内装撤去開始日又は屋根(スレート)撤去開始日の8日前までに届出を提出してください。

3.特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)を使用する建築物・工作物の 「解体」 又は 「改修」 工事

※特定粉じん排出等作業実施届出対象外の工事のみ。
(例) 「配管エルボの生け捕り」、 「石綿含有塗材(ローラー塗・こて塗)の除去作業」 などが特定工作物解体等工事実施届出の対象となります。
※上記作業の養生開始日の8日前までに届出を提出してください。

届出様式(特定工作物解体等工事実施届出書)

届出必要書類  ※解体・改修の工事の内容により必要書類は異なります。詳しくは下記の必要書類一覧をご覧ください。
 (1)届出表紙
 (2)別紙
 (3)解体工事に係るアスベストチェックリスト
 (4)現場図面
 (5)工程表
 (6)標識
 (7)付近見取り図
 (8)近隣対応計画書

※届出は工事開始日(内装等撤去開始日。改修の場合は当該作業の養生開始日)の8日前までに提出してください。

※様式は以下のリンクからダウンロードできます。

1.届出様式一式 (8枚セット)

2.届出様式(個別ごとの様式)

(1)届出表紙

(2)別紙

(3)解体工事に係るアスベストチェックリスト  ※複数棟解体する場合、各棟ごとに作成してください。

(4)現場図面  (特に様式は定めておりません。)
  ※標識の掲示場所、養生シート・散水栓の位置(解体工事のみ)を現場図面に明示してください。

(5)工程表  (特に様式は定めておりません。)
  ※足場養生、屋根材撤去、内装除去、建物本体解体など各工程を記載してください。

(6)標識 (建築物の解体・改修工事のお知らせ)

 (ア)非飛散性アスベストのみの標識(白色)

 (イ)特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)のみの標識(黄色)

 (ウ)特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)、非飛散性アスベストの両方がある標識(黄色)

(7)付近見取図  (特に様式は定めておりません。)
  ※工事場所を明示してください。

(8)近隣対応計画書

除去フロー図(塗材の除去がある場合のみ。様式は特に定めておりません。)

標識の掲示

兵庫県条例 「環境の保全と創造に関する条例」 では、上記の特定工作物解体等工事現場で標識を掲示することを義務付けています。

1.標識の掲示場所
  特定工作物解体等工事現場で公衆の見やすい場所

2.標識の掲示期間
(1)非飛散性アスベストを使用する建築物の解体作業の期間中
(2)特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)の除去作業等の期間中

3.標識の大きさ
  縦35cm以上、横40cm以上

4.標識の下地の色
(1)非飛散性アスベストのみの場合:白色
(2)特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)のみの場合:黄色
(3)特定石綿含有材料(飛散性アスベスト)、非飛散性アスベストの両方の場合:黄色

(標識の例1)特定石綿含有材料を使用する建物の解体・改修

建築物の解体・改修工事のお知らせ
環境の保全と創造に関する条例に基づく基準に従い、石綿等粉じん
の排出・飛散防止措置を講じて施工しています。
届出年月日○○年○月○日届出先
 
神戸市環境局環境保全部環境保全指導課
 
商号、名称又は氏名○○株式会社
法人である場合の代表者の氏名代表取締役社長
○○ ○○
建築物の解体・改修工事の期間   ○○年○○月○○日〜   ○○年○○月○○日
作業期間及び作業内容   ○○年○○月○○日〜   ○○年○○月○○日
(例)特定石綿含有材料の除去作業
石綿粉じんの大気中への排出・飛散防止措置への概要(例)作業場所の隔離、湿潤措置、換気装置
連絡先TEL ○○○−○○○−○○○○
現場責任者 ○○ ○○

大きさ:縦35cm×横40cm以上 下地の色:黄色にすること

(標識の例2) 非飛散性石綿含有材料を使用する建物の解体

建築物の解体・改修工事のお知らせ
環境の保全と創造に関する条例に基づく基準に従い、石綿等粉じん
の排出・飛散防止措置を講じて施工しています。

 
届出年月日○○年○月○日届出先
 
神戸市環境局環境保全部環境保全指導課
 
商号、名称又は氏名○○株式会社
法人である場合の代表者の氏名代表取締役社長
○○ ○○
建築物の解体・改修工事の期間   ○○年○○月○○日〜   ○○年○○月○○日
作業期間及び作業内容   ○○年○○月○○日〜   ○○年○○月○○日
(例)非飛散性石綿含有材料の撤去作業
石綿粉じんの大気中への排出・飛散防止措置への概要(例)散水等による湿潤化、手作業により原型のまま撤去、周囲をシートで養生、車両積込み時のシート掛け、袋詰
連絡先TEL ○○○−○○○−○○○○
現場責任者 ○○ ○○

大きさ:縦35cm×横40cm以上 下地の色:白色にすること

作業基準

以下の基準を遵守し、粉じん及び石綿粉じんの飛散を防止して下さい。

1 粉じんの大気中への飛散を防止するための基準

(1) 防じんシートその他の資材で、工事現場が覆われていること。

(2) 散水その他の方法により、工事現場が湿潤化されていること。

2 石綿粉じんの大気中への排出又は飛散を防止するための基準

(1) 特定石綿含有材料及び非飛散性石綿含有材料(環境の保全と創造に関する条例施行規則(平成8年兵庫県規則第1号)第15条第2項ただし書に規定する石綿を含む建設材料で特定石綿含有材料以外のものをいう。)の使用状況(材料の種類並びに使用の箇所及び規模をいう。)を設計図書等によって調査し、その結果に基づき工事の適切な施工計画が定められていること。

(2) 石綿を湿潤化するために行う散水その他の措置により石綿を含む水を排出するときは、ろ過処理その他の適切な措置が講じられていること。

(3) 特定石綿含有材料の除去作業は、解体又は改修の工事に先立って実施されていること。

(4) 特定石綿含有材料の除去作業においては、次の措置が講じられていること。ただし、当該措置と同等以上の効果を有する石綿粉じんの排出又は飛散を防止するための措置が講じられている場合は、この限りでない。

ア除去作業を行う場所は、プラスチックシート等で覆うなどして周辺と隔離すること。

イ隔離した作業区画の出入口には、前室を設けること。

ウ隔離した作業区画は、石綿粉じんの排出又は飛散を防止することのできるフィルター(日本工業規格Z4812に規定する超高性能微粒子フィルター及びこれに準じたものをいう。)の付いた換気装置によって換気し、常時負圧を保つこと。

エ特定石綿含有材料を除去した部分には、飛散防止剤を散布すること。

オ除去作業に使用した工具、資材等は、付着した石綿を取り除いた後、隔離した作業区画の外へ搬出すること。

カ隔離に使用したプラスチックシート等は、真空掃除機等で掃除した後、飛散防止剤を散布し、隔離した作業区画内の空気の除じんを十分行った後に取り外すこと。

 

(5) 除去作業を行う場所へ立ち入ることができない等の理由により、(4)に定める措置を講ずることが困難な場合は、石綿粉じんの排出又は飛散を防止するために有効であると知事が認める措置が講じられていること。

(6) 特定石綿含有材料の封じ込め作業又は囲い込み作業においては、次の措置が講じられていること。

ア封じ込め作業又は囲い込み作業の実施前に、特定石綿含有材料の劣化損傷、建材下地との接着の状況等を確認し、必要に応じ石綿粉じんが飛散しないよう補修を行うこと。

イ封じ込め作業に当たっては、作業実施前に飛散防止剤の接着性、浸透性等の性能を確認し、適正なものを使用すること。囲い込み作業において石綿粉じんの飛散を防止するために飛散防止剤を使用するときも同様とすること。

ウ特定石綿含有材料に、全面にわたって、又は部分的に表面が荒れ、はく離した形跡がある場合には、作業場所の隔離、フィルターの付いた換気装置による換気等の特定石綿含有材料の除去作業に準じた作業を行うこと。

(7) 非飛散性石綿含有材料は、切断又は破砕を行わず、原形のまま手作業により撤去されるものであること。ただし、作業に著しい支障が生ずるときは、散水等の石綿粉じんの飛散防止措置を講じた上で、撤去されるものであること。

(8) 撤去された非飛散性石綿含有材料の車両への積み込みにおいても石綿粉じんの飛散防止措置が講じられていること。

(9) 特定石綿含有材料の除去作業、封じ込め作業若しくは囲い込み作業又は非飛散性石綿含有材料を使用する建築物の解体作業(以下「石綿除去作業等」という。)の期間中は、工事現場の公衆の見やすい場所に、別記の標識を掲示すること。

(10) 石綿除去作業等の終了時においては、工事現場及びその周辺に、特定石綿含有材料及び非飛散性石綿含有材料の破片その他の石綿を含有するくずが残存しないよう適切な措置が講じられていること。

 

(別記)

2の(9) の標識は、次の事項が記載された標識で縦35センチメートル以上、横40センチメートル以上のもので、下地の色は、特定石綿含有材料を使用する建築物の解体又は改修の工事に係るものにあっては黄色、その他のものにあっては白色とする。

(1) 石綿除去作業等を行っている旨

(2) 届出年月日、届出先

(3) 商号、名称又は氏名

(4) 法人である場合の代表者の氏名

(5) 建築物の解体・改修工事の期間

(6) 作業期間及び作業内容

(7) 石綿粉じんの大気中への排出・飛散防止措置の概要

(8) 連絡先

飛散防止基準の比較表

  特定工作物解体等工事に伴う粉じんの
大気中への排出又は飛散を防止するための基準
吹付け石綿、保温材を含有する建築物の解体・改修工事非飛散性石綿含有材料を含む建築物の解体工事
1-(1)防じんシートその他の資材で、工事現場が覆われていること
1-(2)散水その他の方法により、工事現場が湿潤化されていること
2-(1)特定石綿含有材料及び非飛散性石綿含有材料の使用状況(材料の種類並びに使用の箇所及び規模をいう。)を設計図書等によって調査し、その結果に基づき工事の適切な施工計画が定められていること
2-(2)石綿を湿潤化するために行う散水その他の措置により石綿を含む水を排出するときは、ろ過処理その他の適切な措置が講じられていること
2-(3)特定石綿含有材料の除去作業は、解体又は改修の工事に先立って実施されていること
2-(4)ア除去作業を行う場所は、プラスチックシート等で覆うなどして周辺と隔離すること
2-(4)イ隔離した作業区画の出入口には、前室を設けること
2-(4)ウ隔離した作業区画は、石綿粉じんの排出又は飛散を防止することのできるフィルターの付いた換気装置によって換気し、常時負圧を保つこと
2-(4)エ特定石綿含有材料を除去した部分には、飛散防止剤を散布すること
2-(4)オ除去作業に使用した工具、資材等は、付着した石綿を取り除いた後、隔離した作業区画の外へ搬出すること
2-(4)カ隔離に使用したプラスチックシート等は、真空掃除機等で清掃した後、飛散防止剤を散布し、隔離した作業区画内の空気の除じんを十分行った後に取り外すこと
2-(5)除去作業を行う場所へ立ち入ることができない等の理由により、(4)に定める措置を講ずることが困難な場合は、石綿粉じんの排出又は飛散を防止するために有効であると知事が認める措置が講じられていること
2-(6)ア封じ込め作業又は囲い込み作業の実施前に、特定石綿含有材料の劣化損傷、建材下地との接着の状況等を確認し、必要に応じ石綿粉じんが飛散しないよう補修を行うこと
2-(6)イ封じ込め作業に当たっては、作業実施前に飛散防止剤の接着性、浸透性等の性能を確認し、適正なものを使用すること。囲い込み作業において石綿粉じんの飛散を防止するために飛散防止剤を使用するときも同様とすること
2-(6)ウ特定石綿含有材料に、全面にわたって、又は部分的に表面が荒れ、はく離した形跡がある場合には、作業場所の隔離、フィルターの付いた換気装置による換気等(4)の特定石綿含有材料の除去作業に準じた作業を行うこと
2-(7)非飛散性石綿含有材料は、切断又は破砕を行わず、原形のまま手作業により撤去されるものであること。ただし、作業に著しい支障が生ずるときは、散水等の石綿粉じんの飛散防止措置を講じた上で、撤去されるものであること
2-(8)撤去された非飛散性石綿含有材料の車両への積み込みにおいても石綿粉じんの飛散防止措置が講じられていること
2-(9)特定石綿含有材料の除去作業、封じ込め作業若しくは囲い込み作業又は非飛散性石綿含有材料を使用する建築物の解体作業(以下「石綿除去作業等」という。)の期間中は、工事現場の公衆の見やすい場所に、別記の標識を掲示すること
2-(10)石綿除去作業等の終了時においては、工事現場及びその周辺に、特定石綿含有材料及び非飛散性石綿含有材料の破片その他の石綿を含有するくずが残存しないよう適切な措置が講じられていること

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