神戸市-KOBE-


測量基準点を知るには

最終更新日
2019年4月1日

お知らせ

平成20年4月1日より、神戸市基準点(3級精度以上)の使用手続きが変わりました。

これは、国土交通省からの街区基準点の移管に際して求められていました測量法に基づいた使用手続きを行うためで、その書式等を定める「神戸市基準点の管理、保全に関する要綱」も、この4月1日から施行されました。

今後、神戸市基準点を使用される場合は、道路台帳係の窓口で設置場所、等級などを確認のうえ、「使用承認申請」、「使用承認」、「使用報告」という三段階の手続きが必要になるとともに、「使用承認申請」をされてから、「使用承認」の交付まで2〜3日の期間を要することとなります。

このため、使用される場合は、成果表の閲覧が2〜3日後になることを十分お含みのうえ、使用手続きを行ってください。

なお、兵庫県土地家屋調査士会に対して包括使用承認を行っていますので、土地家屋調査士の方が、兵庫県土地家屋調査士会(神戸支部)で神戸市基準点の成果表(座標)の閲覧、複写を行われた場合、神戸市への「使用承認申請」、「使用承認」の手続きは不要となり、兵庫県土地家屋調査士会への「使用報告」のみが必要となります。また、神戸地方法務局では、街区基準点(街区三角点、街区多角点)のみ閲覧することができます。

神戸市の公共基準点とは

土地の広さを測る場合や土木工事の設計などに利用できる神戸市の公共基準点を、「神戸市基準点の管理、保全に関する要綱」に基づき、市内の道路上に設置し、管理しています。

また、平成19年10月1日に街区基準点を、平成22年3月1日には、震災復興基準点を国土交通省から引継ぎ、神戸市の公共基準点として管理しています。

※復興基準点とは
阪神淡路大震災時に、神戸市の復興の効率を図るために国土地理院が設置した基準点(一級精度)です。

※街区基準点
平成16〜18年度に全国の都市部における地籍整備の推進を図ることを目的として、国の「都市再生街区基本調査で設置された基準点です。

神戸市内の基準点の閲覧については、国土地理院ホームページ(基準点閲覧サービス)をご覧ください。
なお、水準点については、国土地理院におたずね下さい。

神戸市の管理する公共基準点(平成31年4月現在)

震災復興基準点

253点

1級基準点

62点

2級基準点

93点

3級基準点

429点

街区三角点

219点(2級基準点)

街区多角点

1,804点(3級基準点)

基準点に関する手続き

基準点の使用

基準点を使用される場合は、道路部管理課道路台帳係の窓口で設置場所、等級などを確認のうえ、「使用承認申請」、「使用承認」、「使用報告」という三段階の手続きが必要になります。
なお、「使用承認申請書」を提出されてから、「使用承認書」の交付まで2〜3日の期間を要しますので、ご了承ください。
※「使用承認申請書」は、窓口備え付けの用紙を使用してください。(3枚複写)

【参考】四級基準点について
街区基準点のうち補助点(四級)については、番号の付いていない、鋲打ちの仮設標章で識別が難しく、アスファルト舗装上への設置等、精度の持続に問題があることから、本市では使用承認を行っていません。なお、街区基準点(補助点)の成果は、国土交通省地籍調査WEBサイトで閲覧可能です。

近接工事の届出

基準点が設置されている道路等の付近で行われる工事等のうち、次に掲げる神戸市基準点の効用に影響を及ぼす恐れのある工事については、「近接工事届出書」を提出して下さい。
○掘削底面端から45度以上の線に基準点の構造物が入る掘削工事等

○基準点から5メートル以内の杭打ち・杭抜き工事及び当該工事用重車両・重機等の通行

○その他前2号と同程度の影響を及ぼすと思われる工事等

工事完了後は、精度保全結果を記した「完了届出書」を提出して下さい。

基準点の移転

基準点を移転する必要が生じた時は、あらかじめ「移転承認申請書」を提出して下さい。
工事完了後に、本市を測量計画機関とする公共測量作業を行い、新点設置後に「完了報告書」を提出してください。

基準点の復元

基準点を一時的に撤去し、復元する場合は、「復元承認申請書」を提出して下さい。
「作業規定の準則(国土交通省国土地理院)」により作業を行ってください。
工事完了後に、精度保全結果を記した「完了報告書」を提出して下さい。

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