神戸市では、地域の問題解決や地域経済の活性化などを目的とし、経済的にも自立を目指した新しい事業を「神戸版コミュニティ・ビジネス」と位置づけ、こうした事業を行う市民や事業者を、平成15年度より「神戸ソーシャル・ベンチャー・アワード」として表彰しています。
今年度も事前にご応募いただいた事業のうち、審査により決定した平成22年度「神戸ソーシャル・ベンチャー・アワード」優秀賞・審査委員特別賞の表彰式を行いました。
あわせて、優秀賞受賞事業の事業発表会と、市内でご活躍されているNPOなどを支える資金循環についての講演会を開催しました。
(1)日 時:平成22年12月15日(水) 9:10〜9:50
(2)場 所:神戸市役所1号館15階 第2応接室
株式会社 チャイルドハート 代表取締役 木田 聖子 氏
北神みそ製造グループ 代表者 中西 和子 氏
特定非営利活動法人 実用日本語教育推進協会 理事長 高畑 笙子
one village one earth(ワンビレッジ ワンアース) 代表者 和気 克子 氏、今井 孝子氏
受賞団体(4団体)と矢田市長、審査委員の懇談会を行いました。
(1)日 時:平成22年12月15日(水) 10:00〜12:00
(2)場 所:神戸市役所1号館14階 大会議室
優秀賞を受賞された2団体が、受賞事業の発表を行いました。
株式会社 チャイルドハート 代表取締役 木田 聖子 氏
北神みそ製造グループ 代表者 中西 和子 氏
テーマ:「お金の流れと社会のデザイン
〜NPO、ソーシャルビジネスを支える資金循環を探る〜
講師:近畿労働金庫 地域共生推進室 室長 法橋 聡 氏
「コミュニティ・ビジネス」は、地域住民などが中心となって地域において事業を展開することにより、地域社会が抱える課題を解決していこうとする取り組みです。
生活者重視や福祉重視の社会経済構造への変化が進むなか、新たな雇用の創出やソーシャル・エンタープライズを目指すものとして注目されていますが、その組織や事業は様々であり、明確な定義はありません。
また、近年、社会的起業家(ソーシャル・アントレプレナー)が、ビジネスの手法を用い、単なる社会貢献とは異なる事業として、特定の社会的な課題の解決を視野に入れて立ち上げた、組織やプロジェクトである「ソーシャル・ベンチャー」と呼ばれるものが、注目されています。
これらの言葉の定義は多様であるが、神戸市としては、本事業の対象として、「コミュニティ・ビジネス」と「ソーシャル・ベンチャー」を以下のように捉えることとします。
地域社会のニーズや課題を、地域住民が自らで解決していく活動。
ビジネスの手法を用い、単なる社会貢献とは異なる事業として、特定の社会的な課題の解決を視野に入れて立ち上げた、組織やプロジェクト。
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