現在位置

ホーム > 防災・安全 > 防災 > 災害に強い水道づくり > 大容量送水管

更新日:2019年11月1日

大容量送水管

ここから本文です。

神戸市では、平成7年の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて、「神戸市水道施設耐震化基本計画」を策定し、これに基づき災害に強い水道づくりを進めています。

大容量送水管は、水源の4分の3を阪神水道企業団からの受水に頼っている神戸市において、当初計画していた山岳トンネル方式を見直し、危険分散も考慮し、新たに市街地を通る耐震性の高い送水幹線を整備するものです。

大容量送水管は、20年の歳月をかけ、平成27年度末完成しました。

概要

  • 本線延長 12.8km
  • 口径(直径) 2.4m
  • 計画送水能力 1日最大40万立方メートル
  • 事業費 約370億円
  • 工期 平成8年度から27年度

大容量送水管のイメージ図

大容量送水管の本線断面図(芦屋市境から奥平野立坑区間)

大容量送水管の整備により以下のような効果が期待できます。

  • (1)既設送水トンネルが被災した場合や更生工事実施時には代替送水ルートとして活用できます。
  • (2)災害時に交通渋滞の影響を受けずに市街地の防災拠点で応急給水ができます。
  • (3)送水が停止した場合であっても管内に貯留された水を応急給水に利用できます。
  • (4)配水池や幹線配水管が被災した場合でも、大容量送水管から直接市内配水管網に送水し、復旧期間の短縮ができます。

代替送水ルートとしての活用

既設送水トンネルが途中で送水が困難になった場合、×印より西の区間は大容量送水管からバックアップできます。

災害時の生活を守る給水拠点

立坑を応急給水の拠点として整備します。地震等の災害時には、給水タンク車 消防車への給水、仮設給水栓による応急給水など防災活動の拠点となります。

住吉川給水拠点

住吉川給水拠点

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

水道局計画調整課 

〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所4号館6階