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7月9日以降、計216人の職員を現地へ派遣
派遣業務内容 |
派遣先 |
人数 |
期 間 |
緊急消防援助活動 |
高知県・広島県 |
74 |
7月9日から20日まで |
応急給水業務 |
岡山県内 |
24 |
7月9日から19日まで |
保健衛生業務 |
岡山県倉敷市 |
17 |
7月10日から8月2日まで |
ごみ収集・運搬支援業務 |
岡山県総社市 |
69 |
7月13日から26日まで |
家屋被害認定調査 |
岡山県内 |
10 |
7月17日から31日まで |
避難所運営支援 |
岡山県倉敷市 |
20 |
7月19日から8月31日まで |
家屋等の応急危険度判定の支援 |
岡山県内 |
2 |
7月25日から8月8日まで |
合 計 |
216 |
延べ人数1,109名 |
2018年7月豪雨に伴い、甚大な被害を受けた倉敷市長から、神戸市長に対して、7月15日(日曜)夕刻、土嚢袋の緊急要請がありました。連休明けには国等の支援が届く予定でしたが、連休中にも在庫の払底が予想され、復旧作業への深刻な影響が予想される逼迫した状況下での緊急要請でした。神戸市では、15日夕刻から、翌日早朝にかけて、市内各所の消防署や建設事務所から約20,000枚の土嚢袋を急遽集積するとともに、夜間に運搬車両3台の手配を行い、16日9時20分、倉敷市に向けて送り出しました。
【経過】
7月15日(日曜)19時頃、倉敷市長より要請
7月16日(月曜・祝日)9時20分より搬送、12時30分倉敷市真備総合公園に到着