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神戸市-宮崎県 小学生交流事業 「ワクワク どきどき 船のたび」を実施します

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記者資料提供(2023年11月7日)
港湾局物流戦略課
神戸市と宮崎県は、2017年9月に「みなとがつなぐモノと人の交流促進」「農畜産物など地域資源を活かした産業の活性化」「防災等に関する相互連携」の3分野において、包括連携協定を締結し、この一環として、小学生交流事業を実施してきました。
コロナ禍では本事業を中止していましたが、今年度は宮崎県国富町立木脇小学校の生徒が、宮崎カーフェリー株式会社のフェリーに乗船し、神戸市を訪れます。
木脇小学校の生徒には、神戸市立魚崎小学校の生徒と神戸の産業についての学びや体験を通じて交流を深めるとともに、阪神・淡路大震災の経験や教訓などを学んでいただきます。

1.実施日

2023年11月10日(金曜)~12日(日曜)
※神戸市立魚崎小学校の生徒は11日(土曜)のみ参加

2.参加児童

宮崎県国富町立木脇小学校 約80名
神戸市立魚崎小学校 約20名

3.訪問先

神戸三宮フェリーターミナル
神戸空港
・メリケンパーク
・海洋博物館
・カワサキワールド
・アトア
人と防災未来センター
※下線部は、木脇小学校の生徒のみ参加

4.参考(2018年度 小学生交流事業の様子)

六甲山カンツリーハウス
(六甲山カンツリーハウス)

人と防災未来センター
(人と防災未来センター)