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更新日:2019年10月17日

夕日の絶景を美術館で―特別展「黄昏の絵画たち」の開催(小磯記念美術館)

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記者資料提供(令和元年10月17日)

教育員会事務局博物館小磯記念美術館

特別展「黄昏の絵画たち―近代絵画に描かれた夕日・夕景―」の内容

闇に包まれる前のひとときを、うつろいゆく空の色。一日の終わりを告げるとともに、繰り返し訪れる明日を予感させる黄昏時の情景は、いつの時代も人びとの心を魅了してきました。

西洋の絵画においては、夕陽の強い逆光のもと情感豊かな風景を描き出したテオドール・ルソーらバルビゾン派の画家たちをはじめ、変化する夕方の光をカンヴァスに描きとめたモネやシスレーら印象派の画家たち、さらに20世紀のモダニズムの展開の中で、夕景というテーマは連綿と取り上げられてきました。

日本でも、明治初期に来日したフォンタネージや、その大きな示唆を受けた高橋由一(ゆいち)らによって豊かな夕景の表現が生み出されました。また、和田英作ら白馬会の画家たちは、人びとを太陽の光があたたかく照らす夕方の情景を残しています。日本画においても、菱田春草(しゅんそう)や小野竹喬(ちっきょう)らにより心惹かれる夕景が描かれました。

本展では、西洋と日本の夕景約170点を展覧し、「黄昏の絵画たち」の豊かな世界をひもときます。※12月17日より一部作品の展示替えがあります。

同時開催/小磯良平作品選4

当館所蔵の小磯良平作品から人物画や風景画14点を展示します。

記者説明会

11月15日(金曜日)11時~当館会議室にて

開会式

11月15日(金曜日)14時~(受付:13時30分開始)※報道関係の方と、事前に招待された方のみ参加いただけます。

開催概要

会期、会場

令和元年11月16日(土曜日)~令和2年1月26日(日曜日)

神戸市立小磯記念美術館

〒658-0032神戸市東灘区向洋町中5丁目7

※六甲ライナー「アイランド北口(小磯記念美術館前)駅」下車すぐ

電話:078-857-5880

開館時間、休館日

開館時間:10時00分から17時00分(入館の受付は16時30分まで)

休館日:毎週月曜日、12月29日~1月3日、1月14日〔ただし1月13日(月曜日)は開館〕

入館料

一般・800(600)円、大学生・400(200)円※()内は30名以上の団体料金

高校生以下・無料※学生証、生徒手帳などを持参ください

神戸市在住の65歳以上の方・400円※住所と年齢が証明できるものを持参ください

障がい者手帳など持参の方・無料

一般料金の方には、六甲ライナーとのセット券がお得です。くわしくはお問い合わせください。

主催

神戸市立小磯記念美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

協賛

ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜

後援

NHK神戸放送局、神戸新交通

会期中のイベント情報

記念講演会「黄昏の絵画たち」(参加無料・要入館券)

講師:柳原一徳氏(島根県立美術館・専門学芸員)

日時:2019年12月14日(土曜日)14時~15時半

場所:当館2階・絵画学習室

「気象予報士と楽しむ―絵画の天気予報―」(参加無料・要入館券)

講師:垂水千佳氏(気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー)

日時:2019年12月22日(日曜日)14時~15時

場所:当館2階・絵画学習室

関連講座1「黒田清輝・藤島武二らの夕景表現―白馬会のあゆみとともに―」(参加無料・要入館券)

講師:当館学芸係長・廣田生馬

日時:2019年12月1日(日曜日)14時~15時

場所:当館2階・絵画学習室

関連講座2「夜景?それとも夕景?高橋由一《江堤》をめぐって」(参加無料・要入館券)

講師:当館学芸員・多田羅珠希

日時:2020年1月12日(日曜日)14時~15時

場所:当館2階・絵画学習室

特別展ギャラリーツアー

学芸員と一緒に展覧会を鑑賞するツアー(参加無料・要入館券)

日時:毎週日曜日、14時から(約30分間)※イベント等のある場合を除きます。

子供向けワークショップ(参加無料・要入館券)

要申込み(申込み方法は別途チラシやホームページをご覧ください)

募集定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。

美術館大作戦5クリスマスカード

パステルのやさしい色合いをいかしてグリーティングカードを作ろう

日時:2019年12月7日(土曜日)14時~16時半

定員:20名(11月27日申込み締切)

美術館大作戦6夕焼けコレクション

夕焼け空のグラデーションをいろいろな画材で表そう

日時:2020年1月18日(土曜日)14時~16時半

定員:20名(1月8日申込み締切)

展示の紹介

クロード・モネ《サン=タドレスの海岸》1864年、油彩・カンヴァス、栃木県立美術館蔵

ジャン=フランソワ・ミレー《夕陽》1867年頃、パステル・カルトン、ひろしま美術館蔵[後期展示2019年12月17日~2020年1月26日]

モーリス・ドニ《日没の訪問》1911年、油彩・厚紙、世田谷美術館蔵

和田英作《渡頭(ととう)の夕暮》1897年、油彩・カンヴァス、東京藝術大学蔵

萬鉄五郎(よろずてつごろう)《太陽の麦畑》1913年頃、油彩・板、東京国立近代美術館蔵

吉田博《瀬戸内海集、帆船、夕》1926年、島根県立美術館

吉田博《瀬戸内海集 帆船 夕》1926年、木版・紙、島根県立美術館蔵[前期展示2019年11月16日~12月15日](※吉は土に口)

関連資料

「黄昏の絵画たち」展チラシ(PDF:705KB)

 

 

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

教育委員会事務局博物館小磯記念美術館 

〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5丁目7