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「神戸マラソン2023」フレンドシップランナーの決定について

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記者資料提供(2023年7月14日)
文化スポーツ局スポーツ企画課
神戸マラソンは「感謝と友情」をテーマに、“「ありがとう」を、この街と。”をキャッチフレーズとして国内外のランナーに、兵庫・神戸の魅力を楽しみ、満足していただける大会を目指しています。
2023年11月19日(日曜)開催の「神戸マラソン2023」では4年ぶりとなる海外一般ランナーの募集をしています。より多くのランナーに参加いただくため、一般財団法人神戸観光局と連携し、海外から2人のインフルエンサーである香港出身のLeanne Szeto(リアン セゾ)さんと台湾出身のIngrid Hsu(イングリット スー)さんをフレンドシップランナーとしてお迎えすることが決定しました。
2人には、神戸マラソンと海外との架け橋になっていただき、神戸の街をランナーの皆さんと一緒に駆け抜けて、神戸マラソンを国内外に広く発信し大会を盛り上げていただきます。

フレンドシップランナー

リアン セゾ様写真











【Leanne Szeto(リアン セゾ)】香港出身
13歳からプロとしてトライアスロンのレースを始め、香港代表選手となり、様々なアジア大会や世界選手権に出場。現在は主にアイアンマンとマラソンの国際レースに出場している。フルマラソンの自己記録は2時間55分。
■コメント
神戸マラソンは私にとって日本での初めてのマラソンレースになるので、とても楽しみにしています。この素晴らしいコースで、自己新記録を更新できることを楽しみにしています!今回、神戸に来るのも初めてですので、レースへの参加はもちろん、神戸の文化を学び、風景を楽しみたいです。
イングリット スー様写真

Ingrid Hsu(イングリット スー)台湾出身
スポーツキャスター、テレビ局アナウンサー、新聞記者などを務めてきて、今は自ら同期と起業し、スポーツチャンネル「Vamos Sports」の経営者として、台湾出身のアスリートたちが活躍している姿を撮影して世界に発信。スポーツメディア関連の仕事を務めて17年になるが、2012年からは自身も長距離走を始めた。台湾開催のイベントだけでなく、グアム、上海、東京などのマラソンイベントも経験。取材対象のアスリートたちの立場や考えを理解するため自ら運動やトレーニングに励んでいる。
■コメント
ランニングをし始めて、一度フルマラソンに挑戦しましたが、準備不足のため36キロ地点で無念のリタイアになってしまいました。そこから10年経ち、何度もハーフマラソンで鍛えてきました。初めて真剣に向き合うフルマラソン大会に向けてしっかり準備し、自分の足で神戸の魅力を味わいたいです。