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既成市街地の土地区画整理事業

最終更新日:2022年2月1日

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神戸市の既成市街地では、戦災を受けた市街地の復興を図るため昭和21年から戦災復興土地区画整理事業を施行し、これまで生活環境の整備をはじめとして数多くの都市基盤を整備するなど、今日の市街地の形成に大きな役割を果たしました。

戦災復興事業(PDF:332KB)

多様化する都市機能の充実・更新と生活環境の改善を図るため都市改造事業として、昭和30年代から東灘浜手地区において、昭和40年代・50年代からは東灘山手、新神戸駅、河原、上沢地区において、安全で快適なまちをめざして土地区画整理事業を実施しました。

また、浜山地区においては、平成4年度から土地区画整理事業と住宅市街地総合整備事業(旧密集事業)との合併施行により、道路・公園等の公共施設を整備するとともに、住環境の整備改善を図るため事業を進め、令和2年1月10日に換地処分を行いました。

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